はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブ 点火要領1

2010年02月06日 00時34分10秒 | 薪ストーブ
2枚の新聞を半分に切ると、4枚になります。

そのうちの3枚は丸めて、焚きつけ用にします。
力加減がなかなか難しくて、ゆる過ぎると柴に火が移る前に燃え尽きてしまいますし、キツ過ぎると火がつきません・・・
適度に丸めます。3個新聞の玉ができました。

あとの1枚は・・・? と、いうと、こちらはストーブのガラスを拭くのに使います。
やり方については後ほど・・・・

3個の玉は薪ストーブの中に並べて、その上に20~30cmに折った柴を置いていきます。
柴は、新聞紙が燃え尽きたときのことを想像しながら、バランス良く置かないといけません。
新聞紙が燃え尽きて無くなると、高さがなくなって柴の山が潰れてしまいます。
完全に潰れてしまうと、空気が入らなくなって火が消えてしまうのです。



おや?
奥に薪が見えますねぇ・・・
なぜに薪が??  ・・・・こちらは明日です。

さて、ガラスの拭き方です。

縦に3つに折って、水にぬらし、それをくるくると丸めます。
これに灰をちょこっと付けて、ガラスに付いたすすを拭いていきます。
昔は高価なガラスクリーナーで「とれない~」と泣きながらゴシゴシこすっていましたが、たったこれだけで、とってもキレイになるんですねぇ~

汚れた面は内側に折りこんで、きれいな面を出しながら、どんどんガラスをきれいにします。

きれいになったらストーブの下に転がしておいて、乾いたらストーブの中へポイッ!!