急いで家に戻りキュポキュポと5リットルのガソリンタンクと石鹸を持って現場に急行。
5リッターくらいすぐ一杯になってしまうし、みんな張り切ってガソリンは満タンにしてきているだろうから、抜いたガソリンを移せるように、一応軽トラに乗っていきました。
石鹸・・・?
ガソリンが漏れている穴をごしごし石鹸でこすると・・・・・あら不思議、なぜだかよく解りませんが、ガソリン漏れが止まるんですねぇ~
昔、アルファロメオの旧いのに乗っていた時に、そうやって走ってました
一度ガソリンスタンドで給油拒否されたことも
今から考えると、かなり無謀なことをしてましたねぇ・・・・
さて、それはそうとして、キュポキュポがタンクに届くかどうか・・・・
普通のクルマはキュポキュポが入らないようになっているか、入ってもガソリンタンクが給油口のすぐそばにあるとは限らないのです
おそらくダメだろうなぁ・・・と思いながらやってみたら、なんと!!
届いてドンドン吸い出しています。
持ち主によると、このクルマは通常のタンクの上にさらに補助タンクがあるということで、そこにバッチリ届いたってわけですね!!
さらに持ち主情報によると、補助タンクとを繋ぐホースからガソリンが漏れるというのがこのクルマの持病だそうです
漏れてる場所はタイヤハウスの継ぎ目のところからで、場所から持病が発病したということが推定されますねぇ~
ツレが持ってきた20リットルタンクに10リットルも吸い出したところで、なんとかガソリンの漏れは止まった模様
やれやれ、なんとか家には帰れそうです。
えっ!!?? 行くって??
無謀なやつです。
でもしばらく置いて、完全に止まったようなので、少し走って様子を見ることにしました。
まぁそれ以前にずーっとこの状態で走っていたのだから、問題ないとは思いますが・・・
今日は張り切ってガソリンを満タンにしたのがいけなかったんですねぇ~
・・・・・ところが・・・・・
これで終わったわけではないのです。
トラブルは続く・・・・・