毎週焙煎しています。
が・・・
うまくいかない・・・・
1ヶ月前のは、40分焙煎していました。
しばらくしたら、油でギトギトになってきました。
かなり深入りですね。
味は。。。深みも無く、単に苦かった
そして、ガスコンロのボンベを替えてやってみましたら、今度はそこそこうまくいきました。
1ハゼ開始が9分(ちょっとだけ早いかな)、15分まで焙煎を続けました。
お味の方は、酸味が少しきつかったので、まだちょっと早かったのかもしれません。
その次の週、13分で1ハゼ開始、19分で終了。
ハゼが11分過ぎても来ないので、ちょっと焦って若干火に近づけました。
味は、今度はちょっと苦めですが、けっこういける味
不満な点。
買ってきた豆は、豆の状態でとっても甘い芳醇な香りがするのですが・・・
自分で焙煎したのは淡白で、かつ生豆っぽいにおいが混ざっているような気がします
味はともかく、においはすぐに分かるので、甘い香りがするのを目指そうと思います
で、先週ですが。。。
やっちまいました・・・
13分経っても1ハゼが来ない。
前回と同様に、少し火に近づけて・・・15分。
それでも来ない。。。
このまま1ハゼを待って40分煎り続けていた3回前の悪夢が脳裏をよぎります
網をガスコンロに触れるくらいまで下げても、あの時はダメだったのですが、今回は・・・
一番最低ラインまで下げて網を振り出したら、すぐに1ハゼが始まりました。
「ふぅ~ よかった・・・」
ところが・・・
しばらく振っていると、どうも様子がおかしい。
1ハゼが全然終わらない。
音が・・・
2ハゼの音のような気がする。。。
うわー!!
煙がもうもうと出てきました!!
すぐにうちわで扇いで冷まして焙煎を停止。
「一体なんだったんだ・・・」
と、思ってふと見ると、ガスコンロ消すの忘れてました・・・
危ない危ない。。。
豆を見てみると、かなり黒くなっていますね。
左が前回の残りです。
2日置いたところで見たら、少し油が出ていました。
間違いなく2ハゼまで行ってますね。。。
1ハゼからいきなり2ハゼに移行するとは、、、こんなこともあるんですね~
やはり直火に近いところは良くないということが分かりました。
いや、わかってはいたんですが、身をもって知ったというところですね。
あの40分のトラウマが、かなり心の奥深いところまで傷を負わせているようです。
よくよく注意しないと・・・
しかし、毎回同じようにやってるつもりなのに、なんで毎回こんなに違うのかなぁ。。。?
原因は火力しかないと思うのですが、ではなぜ火力がその都度変動するのか?
謎です。。。