はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

落ち葉のコンポスト(と言えるのか・・・)を作りました。

2018年01月13日 22時29分56秒 | 古民家暮らし

ヨメが落ち葉を入れるコンポストを作って、というので、作ってみました。
というよりは、ただの囲いですが。。。

この家の屋根に載せてあったソーラー温水器の残骸を長辺の壁に。

犬が来た時に作った土間の囲いに使った構造用合板を両端の壁にしています。

杭は、いつかどっかで薪としてもらってきたもの。
「あとで何かで使うかも」と思って残しておいて実際に使用されたという、とても稀有な存在となりました

写真では分かりませんが、崖の岩は板を上から差し込むように溝を彫ってあります。
砂岩なので、とても柔らかくてスコップでガリガリすると簡単に削れます


杭を打つ時に、ハンマーで手を叩いてしまいました。。。

骨は折れてないと思いますが、腫れて痛い。
最近、よく怪我をするなぁ・・・

 

これくらいの大きさで良いのだろうか?
溜まった落ち葉は全部入るとは思いますが。。。

 

落ち葉を入れるときは、坂の途中からガサガサっと放り込めばいいですね

もちろん、サイドの板は上に引き抜くことが出来ますので、ここから掃き込むこともできます。

 

午後からは、バイク屋のお隣さんが木を切ったので、もらいに行ってきました。

モチの木がほとんどで、松の木と一抱えもあるデカイ楠の木は、もらうのをやめておきました。

軽トラに山盛り二杯分あります。

 

モチの木もけっこうデカいのがあります。
節だらけですが、斧で割れるのだろうか・・・

今シーズンはモチの木をもらうの3件目ですね。
モチの木受難の年です。。。

 

普通の木を見ると、なんだかホッとします。

モチの木はデコボコデコボコしていて、かさばって落ち着かない。

 

仕事場にコーヒーセットを持って参りました

う~ん、あまりうまくない。。。

この豆、焙煎に失敗したヤツです・・・


GTホーキンスのトレッキングシューズ(野良作業用)の修理

2018年01月13日 10時05分29秒 | お気に入り

今度は、いつも薪割りや屋外の作業で使っている靴です。

こちらもGTホーキンスですが、買ったものではありません。

もう履かないから、と義理の弟にもらったのですが、サイズが小さかったので、自分もこんなに長く履くとは思わず。。。
野良作業に使ってすぐに履きつぶそう、と思っていたら、かれこれもう10年になります

 

そいつが、また壊れてきました。。。 

「また」というのは、昨年の5月にチェンソーで削ってしまい、一度修理しているのです(5月26日の記事参照)。
今度は別のところのチェンソー傷から、前回と同じように糸がほつれてきています

このまま放置すると、靴底が外れてくるので、早めに手を打たないと・・・

 

ただ前回と違うのは、全開は踵の部分だったので、よく見えるし手が入ったのですが、今回はつま先・・・

外側から針を通せても、内側から外に針を穴に通すのは難しいので、前回は外側の2ヶ所から通した糸を内側で結んで、それを何回も繰り返したのでした

 

今回はつま先なので、中で結ぶ作業は不可能。
(と、思ったのですが、今考えると、紐を長~くしておけば可能だったかも・・・

 仕方なく、既存の針穴を通すのはあきらめて、内側からチカラ技で外にブッ刺すことにしました。
当然、どこに針が顔を出すか分からないので、見てくれは期待できませんが、まぁヨシとしましょう

 

まず外から内側に向かって、針を穴に差します。

内側から糸を引っ張り込んで、今度は内側から外に向かって針を刺します。

分厚い皮とゴムの、穴が無いところにブッ刺すので、かなり力が必要。
金属の指ぬきや、木の棒などを使って、なんとか貫通!!


やはり、とんでもないところに出てきましたね。。。

そいつをもう一度中に通し、で、またブッ刺して・・・・あれ?


位置決めするために、プスプスと試し刺しをしていたら、案外スルッと入るところがありました
穴に通りましたね・・・

 

よ~し、この調子でいくぞー!!

と、思ったら・・・・
糸が、、、

内側でグリグリ押し込むときに、どうやら糸の一部が切れてしまったようです。
糸を一度切断して対応。。。

 

元糸のところまで来ました

元糸の出っ張りの余裕が短いので、とりあえずここで元糸を結んで固定しておきました。

最後もう一巡して完了!!

これでまだ当分使えそうですね~

 

それよりも、最近チェンソーの扱いがダダクサになってきてるので、そちらの方を注意しないと・・・