再度バラしてみました。。。
バラシて大体の機能を特定しようとしたのですが・・・
この青で囲った部分は、「コ」の字型の金具が、プラグの根元部分と接触します。
下側の金具は繋がってないのでただの固定用です。
次、こちらはプラグの先端部分と接触します。
金具が二つありますが、 気を遣って絶縁されている風でもないので、この2つはくっついてても離れていてもどうでもよい、つまり一つは固定用なのだろうと推測しました。
最後、この部分。
なんだかよく分かりません。。。
中でプラグと接触はしていますが、金具の形状が何を意味しているのか、皆目見当がつかない。
ならばと、プラグを差し込んでみました。
すると・・・
接触していた金具がプラグに押されて離れました!!
なるほど、、、普段は通電していて、プラグを差し込んだら切れる・・・
「これだ!!」
こんな仕組みになっていたんですね・・・
プラグがささってない時、すなわちBluetoothで聞くときに繋がってた部分、今はパーツが取れているので、プラグが刺さった状態と同じく繋がっていない状態です。
これを繋げてやれば、プラグが差さってない状態と同じになるので、Bluetoothでも音が出るはずです。。。
よし、やってみよう!! (自分では出来ないけど。。。)