先日もらってきたモチの木。
薪に適してるかどうかといわれると、よくわかりません。
見た感じ木目の少ない固い木かと思っていましたので、けっこう苦労するのでは?
と、思っていましたが・・・
意外と簡単に割れますね。。。
最初はカンを取り戻すのに時間がかかりましたが、慣れてきたらけっこうパカンパカン割れます。。。
節がたくさんあるので心配していましたが、それも杞憂に終わり、けっこう複雑な形状でもパッカリです
ただ、植木屋さんが玉切りしたものをもらってきたのですが、何でしょうかね?、小口が真っ直ぐでないというか・・・
下の写真みたいに斜めにカットされ、平行四辺形みたいになっているものがほとんど。
大きさ的にはいいんですけどね~
割ろうとして立てると、斜めになってる・・・
割れないことも無いのですが、なんだか気持ち悪い。
なぜこんな風に切るのかなぁ。。。
斜めに切ると断面積も増えるし、切る長さも長くなるので、手間がかかると思うのですが。
でも、直角に切ったのに比べて、持ちやすい気はします。
先が細くなっているので握力が少なくて済むし、同じ重さならより幅が広いので。
そういうところをプロは重視するのでしょうかね・・・
薪割り始めてすぐに、血豆が潰れました・・・
気にせずに続けていたら、血まみれに!! と、言うほどでもありませんが。。。
気にすると痛いので、気にしないように
この程度の痛みは、そのうち忘れます。。。
シルベスター・スタローンが、映画の中で「痛みは訓練すれば感じなくなる」と言ってましたが、それのショボいバージョンですね
まさに病は気から。
最近は歳をとって、痛みに気が付かないこともありますけどね・・・
あとで見たら痣になってたとか、知らない間に切れて血が出てたとか、よくあります。
まぁこれもちょっと違った話ですね。
だんだん話が横道にそれてしまいましたが、まぁいいか