最近おいしい。
と、書いておきながら、もうこんなコメントを。。。
なんか、うまくいかない・・・
先週、途中でガスを入れ替えたりしてちょっと1ハゼのタイミングが狂った、と思っていたのですが。
金曜日に会社の若い衆と焚火をやったときに、暗い不安定なところで焙煎したので調子が狂った、と思っていたのですが。
土曜日に来週の分の豆を焙煎した時に、温度が安定せず、1ハゼのタイミングが遅れた、と思っていたら。
昨日ヨメが「アイスコーヒー用の豆を焙煎して」というので、深煎りにしようと思ったら、1ハゼと2ハゼが一緒に来てよくわからなくなり、18分で切り上げたら、まだまだ煎りが足りなかった、ということがありました
つまり、このところうまくいっていないということです。
2回連続しておいしいコーヒーが出来上がったので、もう技術的に完成したと思っていたのですが、甘かったようです・・・
手網焙煎でもそんなことがありましたね。。。
原因は土曜日の焙煎がヒントになるような気がします。
温度が乱高下して安定しなかったのは、風が強くて、温度計が計測している装置内の空気が吹き飛ばされて温度が下がったのでは?
焙煎機の下1/4は囲いが無く開いているので、風が吹き込むと内部の空気が大きく影響を受けます。
さらに、1ハゼのタイミングもそうですが、深煎りにしようとした豆で煎りムラが・・・
右によけた豆は片面だけが真っ黒に炭化しています。
他の豆とは明らかに焙煎度合いが異なっていますね・・・
ジャラジャラずーっと回しているのに、なぜこんな風に焦げてしまうのか、不思議です。
もしかして、焦げた面を下にして網の上を滑り続けていたからなのか・・・
もう少し激しく回した方が良いのでしょうか
とりあえず風除けで、昔使っていたアルミの衝立を復活させました。
これで状況が好転すれば、風が原因だったということです。
そうでなければ・・・・
対策すべき要因は闇の中へ。
解決できない課題を抱えることになってしまいます
なんとかうまく行ってくれー