先日、山の中でこむぎのリードを外してみて、、、
一旦は走り去ったものの、犬笛の音を聞いてスゴスゴと引き返してきたコムギ・・・
実は山の中で一人になって、怖くなっていたんじゃないかと推測していたのですが(3/7の記事参照)
やはり放してみたくなったので、チャレンジしてみました。
山の中を散々歩き回って
急な坂を登り、(最近はさっさと行ってしまわず、待っててくれます)
←かなり急な坂です。。。
疲れさせたあと、、、
いつもの行き止まりの道に入ってリードを放してみます。
既にかなり疲れているので、走り出すことは無いと思っていたのですが、、、
逆の意味で裏切られてしまいました。。。
リードを外して「よし行こ!!」と歩き出しても、ついてこない。
その場に座って、こちらをじっと見たまま微動だにしません・・・
戻って声をかけて、押したり引いたりして、やっと歩き出した~
と思ったら、すぐに立ち止まって振り返る。
こ、、、これは・・・
やはり前回放したとき勝手に走り出して一人になって、かなり怖かったと見える。
ハーネスを外されると置いてきぼりにされると思っているのか・・・
これは、かなり都合が良い。
ひとりでどっかに行ってしまうことは無いでしょうからねぇ~
落ち着かないひとときを過ごした後ハーネスを繋ぐと、安心したように先を歩いていきます。
うむむ、、、想定とは違った形ですが、とりあえずうまくいきそうですね、、、