はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

こむぎ 束の間の自由にビビる。。。2

2020年04月19日 21時19分33秒 | いぬ

そして先週。

また山登りに行きました。

相変わらずこむぎは元気

 

山頂で休憩、コーヒーを作って飲みました。

その間はこむぎはおとなしく待ってます

おやつを忘れたので、少し離れた日陰に行ってしまいました(ゲンキンな奴です)。

その前の週まではほとんど人がいなかったのに、この日は次から次へと登山客が・・・

暖かくなったからか、コロナのせいか、、、
ともあれこれだけ人が多いと、屋外とはいえマスクが要りそうです。。。

 

人ごみの多い登山道から下りて、例の行き止まりの道へ。

ここでリードを外してみる。

やっぱり戸惑ったように座り込むこむぎ。

「おいで、大丈夫」

ともどって声をかけると、テコテコ歩き出しました。

 

「お、ちょっと慣れたか?」

4~5mくらいの距離を置いて先を行くこむぎ。
走るでもなく、落ち着いたペースでいい感じです

 

行き止まりの先は、道なのか、けもの道か分からないような、険しい道。

一定の距離で先行するこむぎ。

 

とうとう道らしきものの痕跡が無くなり、行き止まりか。。。

「おーい、こむぎ。おいで」
こむぎを呼ぶと、戻ってきました

引き返す前に、ちょっと休憩。

帰り道、道に迷ってしまった。。。

登ってくるときはあまり感じなかったのですが・・・

そこは上から見るととても人が通れる様な場所ではない、ただの崖でした。
そこに気づくまでに、かなり時間を要しましたが、なんとか行き止まり地点まで戻れました~

 

ほっとしながら歩き出す。

と、、、、ヤバイ、人がいる!!

「こむぎ、ストップ!! マテ!! マテ!!」
こむぎ停まりました

急いで近寄ってリードを付け、何食わぬ顔であいさつして通り過ぎます。

うむむ、、、こんなとこで何をしてるかと思ったら、どうやら野鳥観察のようでした。

よかった~
こんなとこまで人が来るとは、、、
リードを外すのはしばらくやめた方が良さそうですね。。。

しかし、、、こむぎがちゃんと言うことを聞いてくれたので、ちょっぴりウレシイ。。。