そして先週。
また山登りに行きました。
相変わらずこむぎは元気
山頂で休憩、コーヒーを作って飲みました。
その間はこむぎはおとなしく待ってます
おやつを忘れたので、少し離れた日陰に行ってしまいました(ゲンキンな奴です)。
その前の週まではほとんど人がいなかったのに、この日は次から次へと登山客が・・・
暖かくなったからか、コロナのせいか、、、
ともあれこれだけ人が多いと、屋外とはいえマスクが要りそうです。。。
人ごみの多い登山道から下りて、例の行き止まりの道へ。
ここでリードを外してみる。
やっぱり戸惑ったように座り込むこむぎ。
「おいで、大丈夫」
ともどって声をかけると、テコテコ歩き出しました。
「お、ちょっと慣れたか?」
4~5mくらいの距離を置いて先を行くこむぎ。
走るでもなく、落ち着いたペースでいい感じです
行き止まりの先は、道なのか、けもの道か分からないような、険しい道。
一定の距離で先行するこむぎ。
とうとう道らしきものの痕跡が無くなり、行き止まりか。。。
「おーい、こむぎ。おいで」
こむぎを呼ぶと、戻ってきました
引き返す前に、ちょっと休憩。
帰り道、道に迷ってしまった。。。
登ってくるときはあまり感じなかったのですが・・・
そこは上から見るととても人が通れる様な場所ではない、ただの崖でした。
そこに気づくまでに、かなり時間を要しましたが、なんとか行き止まり地点まで戻れました~
ほっとしながら歩き出す。
と、、、、ヤバイ、人がいる!!
「こむぎ、ストップ!! マテ!! マテ!!」
こむぎ停まりました
急いで近寄ってリードを付け、何食わぬ顔であいさつして通り過ぎます。
うむむ、、、こんなとこで何をしてるかと思ったら、どうやら野鳥観察のようでした。
よかった~
こんなとこまで人が来るとは、、、
リードを外すのはしばらくやめた方が良さそうですね。。。
しかし、、、こむぎがちゃんと言うことを聞いてくれたので、ちょっぴりウレシイ。。。