はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ワイヤーメッシュ薪入れに屋根をつけました1 経緯

2020年05月08日 22時57分50秒 | DIY

雑草だらけになってきた庭を前にして、砂利を敷くか、芝生を植えるかとか、今後の話をしていた時。
ヨメ曰く、近所の人からは「離れと庭は、別の人の家だ」と思われているらしい。。。


まさかそれって・・・

「あのしっかり者の旦那さんがいるお宅の庭や家があんなにボロくてみすぼらしいはずがない」
ということなのでしょうか・・・
前半部分はさておき、褒められたことではないゆゆしき事態です

ヨメのその言いっぷりだと「みんな」になっているのだが、さすがにそんなことは無かろうと思いつつも、一人でもそうやって思う人がいるということは、誰しもある程度はそんな風に感じていると思って間違いはありません

なんとかしないと。。。

 

まず手始めに、単管パイプの小屋をきれいにしましょうかねぇ。。。

現状はこんなん。(写真を撮ってなかったので、TZRの荷台を作った時の写真を流用)

もしくはこんなん(遠吠えするコムギ)


小屋の中にバイクと屋外で使用する道具、奥に薪、その他ガラクタ類が雑然と。。。

 

まずは外側の緑のシートがみずぼらしいので、これをなんとかしようと思う

この中には裏山から取ってきた、すぐには使えない乾燥が必要な薪が置いてあります。

もう薪ストーブの季節は終了したので、こいつらは通常の薪置き場に移動させ来シーズン使うとして・・・

ここに、以前に作ったワイヤーメッシュの薪入れに屋根をつけて置く、うん、これだ!!

 

このワイヤメッシュの薪入れ、単管パイプで小屋をつくってからは、屋根の下でぬくぬくとしていました。

こいつを引っ張り出して、、、

 

さて、屋根をどうやってつけるか・・・

材料をすべてイチからそろえるならもっと楽なのですが、、、
中途半端に手元に材料があるのでめんどくさい。。。

どうしても現物合わせや、細かい調整が入ったりします。

とはいえ、なかなか買い物にも行けないご時世なので、頑張って手元の材料を使用してなんとかやってみます

 

今あるのは、構造用合板、亜鉛板、ほぼ同じ長さのポリカ波板3枚、長いポリカ波板一枚、角材多数。

構造用合板は持ち上げるときに重いから却下です。

亜鉛板はそれだけでは強度不足なので、骨組みを角材で作るか、もう一枚ワイヤメッシュを買ってきてこれに取り付けるかですが、、、

角材で組むのは大変だし、買い物は控えないといけないのでワイヤメッシュ新規調達もパス

ポリカの長いモノも、一枚では足らない。

なので、ポリカ波板3枚を使用して製作することにしました。

これが一枚一枚微妙に長さが異なるので、まためんどくさいんだなぁ~

(つづく)