バイクに巻き込まれて壊れたリュックの、復活をかけた戦いです。
肩掛けのひもがもげたあと、一緒に留めていたフラップと持ち手が、固定されていない状態になっています。
留め具で一応留まってはいますが、強度的に問題ありですね
本来なら皮の押さえと、持ち手と、フラップと、リュック本体と、全部を一気に縫い付けたいところ。
でもただでさえ分厚い生地に皮まで一緒に、というのは難しい気がします
とりあえず、皮以外のところを縫うことにしました。
半分まで縫ったところで一休み。
ここで気づきました
まず皮と持ち手を縫い付けたあと、持ち手やフラップを縫っていれば、全部固定できたのでは。。。
残念ながら、逆の順番では不可能なので、もう縫っちゃった部分はあきらめて、片側だけやってみます。
ここまで使用していた太い針と糸は皮には使えませんでしたので、細い糸で。
黒しかなかった・・・
皮と持ち手を縫い付けて、それから皮以外を縫い付けます。
最初からこれやっとくんでした・・・
裏側はこんな感じ。
写真の上から、最初粗くて、慣れてきてきれいにできるようになって中断、また粗くなって、慣れる前に終了。
修理後何回か持っていきましたが、う~mmm
やはり肩掛けのひもが無いと。。。
バイクを停めてから、山の中を歩いたり、崖をよじ登ったりするので、両手はフリーにしたい
手に持って歩くのは、ちょっときついなぁ
しばらく使ってみますが、ちょっと改良が必要かも。。。
へへへ、、、ワイルドでしょ
そんなたいした崖ではなく、いざとなったら、飛び降りれば済む程度の高さですけどね~
そんな、、、バイクのシート張り替えたり、
パーツに銅メッキするより、ずっと簡単ですよ~
崖よじ登るwww
縫い直しで補修、すごいですね。
後ろに革の端切れを当ててリベット止めとかはどうでしょうか?
ぼくは、こういう縫い物できないので、尊敬します。