はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

サッカー日本代表 中国戦

2024年11月19日 22時06分09秒 | サッカー

う~ン、なかなかの展開ですね~

かなり苦しんでいました。

なかなか見せ場もなく、ずるずると時間が過ぎて行って、なんかやばいような雰囲気が・・・

確かに、中国のディフェンスはうまかったですね。

久保選手からボールを奪ったり、サイドからの攻めに対しては、必ずきっちり2名で対応して、隙が無い。

伊東選手も中村選手も「抜き去る」というのが難しそうでした。

そうならこの場合、めまぐるしくポジションが入れ替わる堂安選手と久保選手で翻弄する、というのが有効かもしれません

中国選手はパスもうまいですね、きっちりと繋いでくるイメージがあります。

日本側のパス精度が気になるところもありましたが、1点目を取る前あたりから劇的に変化しましたね。

歯車が一気に噛み合ってきたって感じでした。

この調子で後半、追加点を、大量に、お願いします!!


サッカー日本代表 中国戦

2024年11月19日 20時58分56秒 | サッカー

今年最後の日本代表の試合です。
中国とのアウェイでの一戦、勝利してくれると信じてます

今回の試合、地上波での放送はありませんが、DAZNで無料配信されるのですね~

先週のインドネシア戦も無料だったのですが、知らずに見損ねてしまいました・・・

今日はバッチリ準備して臨みました。

初戦の中国戦は大量得点で勝ちましたが、初戦はまだ慣れていなくて連携が取れていなかったかもしれませんし、中国はこのところ2連勝で波に乗っています。

そう簡単には大量得点はできないでしょうね。。。

でもそこは最強日本です。
きっとやってくれるでしょう!!


英国ひとり旅 マン島TT観戦記02 2024チャンピオンズリーグ決勝

2024年11月13日 23時59分21秒 | 旅行

ちょっと早いかもしれませんが、チャンピオンズリーグの決勝が開催されるウェンブリースタジアムに向かいます。

地下鉄に乗って・・・乗ろうと・・・ギュウギュウ

駅のホームから結構な熱気でしたが、着いた列車に乗るのに一苦労です。

ほぼ9割の乗客がおそらくチャンピオンズリーグの観戦者で、すし詰め状態

黄色い人たちとそうでない人たち。

で、おそらく応援歌らしき歌を大合唱。
こっちでドルトムントの合唱が始まると、対抗するようにあっちでレアルの合唱が・・・

けんかになるんじゃないかと心配してましたが、そんな雰囲気はなく、友好的でもないですが、お互い感知せず、と言った感じ。

いやあ、その熱気とやり取りが面白くて・・・顔がにやけてきます

駅に着くと、押し出されるようにホームに流れ出て、そのまま流されて行きます。

その間も合唱は止まらない・・・

改札口はすでに人でいっぱいです。

 

人人人。。。

 

道路に出ても合唱は続く。

 

スタジアムまでの道路が人で埋まってる。。。

この熱気に浮かれたのか、一体感を感じたかったのか、せっかく来た記念になのか、マフラーを買ってしまった。。。

記念と言うことで両チームの名前の入ったのを買ってしまいましたが、、、

大好きだった香川選手と敬愛するクロップ監督のいたドルトムントの買っても良かったかな、、、

 

スタジアム前まで来ました。

さすがサッカー(イギリスではフットボール)発祥の地。

盛り上がりが違いますね、、、いや、ここで盛り上がってるのは、ドイツ人とスペイン人か。

これだけ熱くなれるものがあるというのは、いいことですよね。

うらやましい限りです。

この頃、、、

ケータイの電波状態が悪く、繋がりにくいなと思っていたら、英国用に購入したsimの会社からメールが

会社側で、異常を察知してメールをくれたようです。

外国の会社とは思えない、お気遣いはありがたいのですが、、、
「お店はココだよ」といわれても、ネットが繋がらない状態ではなぁ~

バスで帰るつもりだったのですが、グーグルが使えないと、何時にどこでどのバスに乗ったらいいかわからない。

地下鉄も、降りる駅は分かるけど、どこでどう乗り換えるかは駅で調べないと。。。

 

試合が始まるまでここで熱気に浸っていようかと思っていたのですが、精神的にそれどころではない感じになってきました、、、

帰れないと困ってしまう。

途方に暮れていたのですが、しばらくしたらかろうじてつながるようになり、帰りの経路を写メで撮って、なんとか無事帰ることができました。
助かりました
もうスマホが無いと生きていけない時代になりつつありますね。。。

 

帰ってご飯を食べてから、パブに行きました。

皆さんテレビでサッカーを見て盛り上がっています

とはいえ、皆さん贔屓のチームを応援しているわけではなく、賭けているチームを応援しているだけだそうです。

ちょっと寂しいですが、それだけサッカーが人々の日常に溶け込んでるってことなんでしょうね。

このクソ寒い中、半袖の人が居ます。。。


英国バイク旅35 大英博物館 ロンドン

2024年11月07日 22時46分01秒 | ドライブ

バイクを返却し、翌日はレンタカー屋にクルマを借りに、ヒースロー空港近くまで行きました。

フィアット500のクラスで十分だったのですが、一番安かったのがちょっとデカいクラス。

ヴォグゾールのCORSAでした。

顔がデカい。

真っ黒なんて今どき珍しい。

残念ながら、オートマです

マニュアルが主流の欧州では、頼んでもなかなか回してもらえないオートマ。
イギリスをマニュアルで走るのをホントに楽しみにしていたのに、なんで・・・??
なんとかしてくれ、とお願いしたのですがダメでした

 

れ、、、レバーが無い・・・

「サイドブレーキはどこにある?」

と聞いたら

「何?」
判らないのか、、、

今どきレバーは無いにしても、ハンドルの横か、フットブレーキの横にあるはずだが、何もないのです。

確かに「サイドブレーキ」は死語かも・・・

よく見たら、pマークのスイッチがありました。

パーキングブレーキと言うのですかね・・・

エンジンを切ると自動でブレーキがかかるようです。

 

メーターは液晶画面で、なんと走っている道路の制限速度が表示されます。

コロコロと制限速度が変わるイギリスではとってもありがたいです。

これで一旦友達のアパートまで帰り、今日はロンドン見物。

実はこの日の夕方、サッカーの欧州チャンピオンズリーグの決勝が、ロンドンのウェンブリーで開催されるのです

チケットは当然ありませんが、、、近くまで行って雰囲気を味わってこようかと

 

それまで時間があるので、せっかくイギリスまできているのだし、大英博物館に行ってみると・・・

門が閉まってました・・・

中でなにやらデモか集会をやっているみたいで、中に入れないようです。

守衛や周りの人に聞いてみても、さっぱり要領を得ない

諦めて周囲を散策することにしました。

 

みやげ物屋で売っていたブリキのミニが気に入ってしまい。。。

さんざん悩んで諦めました。

5000円なので、日本で買うのと変わらない程度、でもかさばるしな。

 

カフェで昼ご飯。

Hot Tea が伝わらないので苦労します。

発音が悪いんでしょうけど、誰か見本を見せて欲しい

 

 


激走!!伊勢ツーリング2 神の口延命地蔵 倭姫の神水 登録有形文化財木村家 高麗広の金明水 剣峠

2024年11月06日 23時49分01秒 | ツーリング(バイク)

キャンプ場を出発し、仲間との合流地点の伊勢西ICを目指します。

とはいえ、集合時間はまだまだ先なので、あちこち寄り道しながら向かいます

国道42号線から外れ、くねくねの田舎道を・・・と思ったら、2車線の快走路

を、快走。

神の口延命地蔵に到着。
ただし、お地蔵さんを見に来たのではなく、水を汲みにです

無味の水で、特徴は無かったです。

 

気持ちよい道ですが、次の目的地に行くためにはこの快走路を外れて、細い細い道に入る必要があるのです。

こんな絶景もありつつ・・・

結局こういう道を行くことになるんですよね~

倭姫の神水。

見た感じ沢の水のような気もしたので、気休めですが脇の湧いている風の場所で汲んでみました。
味が無い。。。

ここらの水は味が無いのか・・・

本体が沢の水なら味が違うかも、と思い、本体の方で飲んでみると・・・

「甘い・・・

たいてい沢の水は草っぽいか土っぽいような味がするのですが・・・

もう一度脇の方で確かめてみると、、、

「甘い・・・
何度飲んでも、甘い
所詮自分の舌なんて、そんなもんで、あてにならんもんですわ・・・

登録有形文化財「木村家住宅」。

人が住んでいるようで、中は入れません。

集合場所までの時間を調べたら、ギリギリでしたので、急いで向かったのですが、ちょっと早く着き過ぎそうなので、地元のスーパーに寄っていたら、ツーリングの幹事から電話。

「同行者が高速でカバンを落として高速を降りてしまったので、自分は仕方なく安濃SAで待っている」

との連絡あり。

うむむ、、、安濃って、まだ1時間近くかかるじゃんか。
ということは、1時間以上前に事象が起きたということで・・・
それまで連絡しなかったのは、なぜ??

まぁそれはおいといて、、、

高速でモノを落とすとややこしいので、到着まであと1.5~2時間くらいはかかるでしょう。

状況が分かったら、こまめに連絡をくれるように頼んで、自分は伊勢神宮の奥の道に行ってみることにしました。

 

内宮の駐車場で道路は終わっていると思っている方は多いと思いますが、実はその先があります。
前から行ってみたかったんですよね~

認知度は非常に低いとはいえ、自動車同士ならすれ違いは困難。

前に車がいると、ペースは落ちるだろうな、、、と覚悟していたのですが・・・

まったくの杞憂で、対向車にも一度もすれ違うことはありませんでした。

 

高麗広の金明水です。

こちらも無味でした。

 

かなり険しい道です。
そりゃあ誰も通らないわけだ・・・

 

剣峠です。
景色は視野が狭くてイマイチでしょうか

伊勢神宮を出てから途中で民家が何軒かあったのですが、ここでやっと電波が繋がりました。

幹事からのメール、「今から出ます」
うむむ、、、だから、どこに何時ごろ着くか、大体でいいので教えてって言ってるのに。。。

急いで集合場所へ向かいます。

とはいえ、戻るのはさすがに嫌だし時間もかかるので、ぐるっと回って行きます。

途中でメールを確認したら、下宮前のうどん屋に居るというので、そこで合流。

時間が無いので、ということで、下宮と伊雑宮に行って帰ったのでした。

この二日間、ほとんど一人でちょこまか走って楽しかった

ちなみに連れのカバンは、高速のサービスエリアの出口(本線との合流部分)に落ちていたのを、SAにいた人が拾ってガソリンスタンドに届けてくれていたらしい。

よかったよかった

 


激走!!伊勢ツーリング 青山高原 和食「瀬戸白雲」 カフェレストラン「La Kamio」三重県の無料キャンプ場「須原親水公園」

2024年11月02日 01時25分03秒 | キャンプ

先日伊勢方面に行ってきました。

会社の同期が最近バイクにハマっていて、ツーリングを企画してくれるのですが、、、
3連休のど真ん中に予定してくれるもんだから、非常に中途半端。。。

前日から一人出発して、翌日現地で合流することにしました。

 

時間はたくさんあるので、一般道で道草をしながら伊勢方面へ。

ふらふらと脇道に入ったら、とんでもない長いぐにゃぐにゃ道。

着いたのは、青山高原でした。

昼ご飯をどこかで食べようと狙っていたのですが、山の中ばかり走って、店が見当たらない。

14時過ぎて君ケ野ダム近くでやっと見つけたのが「白雲」という定食屋。

どうやら大海老フライが推しのようですが、こんな山奥で海老は捕れないので、、、

唐揚げ定食にしました。

うん、まぁ普通においしかった。

家で食べるヤツの感じです。

山道を適当に(一応方角は伊勢方面)走っていると、こんな山奥にカフェレストランの看板が!!

なんか行ったことある気はしたのですが、行ってみました。

看板から走ること3km 「La Kamio」に到着

何年か前に来た時は閉まってましたが、今日は開いてる
喜び勇んで店内に入ると、、、なんかちょっと違う感じ・・・

「あの、コーヒーは・・・」

「すみません、カフェはやってないので・・・」
カフェレストランなのに。。。残念

 

無料のキャンプ場「須原親水公園」には、自分には珍しく明るいうちに到着。

人は既にたくさんいましたが、心配していたようなグツグツではなく、隙間はまだたくさんありました。

こういう時に限って、近場だし一泊だし、と、メスティンと米を持ってこなかった

テントを張ったけど、することがない。

また走りに行きました。。。

 

今日持って来たカップ麺は、前回ツーリング時に潰れて封が開いたうえに、今日カバンに入れるときに、さらにビニールの包装を破いてしまったので、今晩食べなければならない。

お風呂に入って、スーパーに買い物に行ったときに、一人鍋セットとか、鍋焼きうどんセット半額とか、暖かくておいしそうなものがたくさんあったのですが、、、

カップ麺があるから、と我慢しておにぎりを買おうと思ったら、、、

かつ丼200円を見つけて買ってしまいました。

それで、キャンプ場に帰ってカップ麺を探したのですが、どうやら忘れてきたみたい

晩飯は結局、冷めてぬるくなったちょっと小さいかつ丼。。。 

でも買っといてよかった

 

キャンプ場はトイレが一か所、水場一か所。

さほど広くないですが、下の河原にもテントが張れて、ロケーションはとても良いです

これで無料とは・・・


英国バイク旅34 世界遺産アイアンブリッジ

2024年10月29日 22時23分03秒 | ツーリング(バイク)

グーグルナビに従って走っていたら、変なところに・・・

水道橋の先の水路に出ました。
こんなところをバイクで走れるとは、、、ラッキー!!

 

ただこの先は行き止まりでした。。。

昔はグーグルマップにはひどい所に連れて行かれたりしてとってもスリリングだったのですが、最近はそういうのは無くなったように思っていたのです

やんちゃなグーグル復活か?!

 

それから、、、なにやらまた怪しげな道に入ってきました。
こういうのは大好きなのでいいのですが、なぜ?

ボクがお勧めの道じゃなく、細い道ばかり選ぶので、AIで学習したのかグーグルマップ!!

そういえばさっきルート検索したら、「交通量が多い」とか「アップダウンが激しい」とか出てましたっけ。
時代は変わったなぁ~

とうとうダートになりました。

さすがに今これは困る。

時間があればいいのですが、今日はロンドンまで帰る日なので。

と、、、よく見たら、自転車モードになっていました。。。

なぁんだ、そうだったのか。

これまで変な道を走らされた理由が分かりました

逆に最短距離を走り、スリルを味わおうと思ったら、自転車モードにすればいいんだ。
いいことを知りましたよ

 

世界遺産「アイアンブリッジ」

1779年に造られた、世界初にして現存する最古の鉄橋です。

20年前に訪れた時は、朝早かったので誰もおらず、とっても静かでした。

別に鉄橋が好きなわけでもないのですが、なぜか居心地が良くて、意味もなくぶらぶらして、かなり長居をした記憶があります。

今回は、当時のような満ち足りた雰囲気はありませんでしたが、ここがバイク旅の最後の目的地だと思うとすぐには立ち去りがたく・・・
ブリッジの前のカフェで一服

珍しくみやげ物屋をブラブラして(いつも街中に居るのは陽が暮れてからなので、店は開いていない)、ヨメさんのお土産を購入。

アメックスカードを出したら、手数料が高いからこんなカードは使えるかい!! とお説教されてしまいました・・・

イギリスではアメックスはほとんど使えません。
特にマン島ではただのプラスチックですね。。。

 

帰る途中に目が合った馬たち。

バイクだから停めれますが、クルマだとこういうことは出来なくなるんですよね~

バイク旅、最後の寄り道です

 

以降はさすがにもう道草はせず、約束の21時までにロンドン近郊までたどりつきました。

バイクを返却、また知り合いのアパートに転がり込みます。

 

レンタルしてくれたTさん、ホントにホントにありがとう

Zepher750くんもよく走ってくれました。

この一週間、寒かったけど、美しい景色も見れて、すばらしく、貴重な経験の連続でした。

明日からはクルマで行動ですが、おそらくこれほどまでの心に刻まれるような旅にはならない気がします。

またいつか英国をバイクで走ろう
定年で会社を辞めたらかな
定年が逃げ水のようにどんどん延びそうで、いつになるか分かりませんが、、、

きっと・・・  いや、絶対に!!

 

もし英国をバイクで走りたい方、いらっしゃいましたら、今回バイクレンタルしてくれたTさん紹介いたします。

コメント欄にその旨を記載ください。

まだ事業としては準備段階ですが、対応はしていただけるとのことです。

ホームページ等も順次準備していくそうです。

本格的なレンタル業者と比べると車種は限られ、ピカピカの車輛ではないですが、日本人限定で市場より格段に安いのと、お友達感覚で親身になって対応してもらえるので、とても安心です

よろしければどうぞ

 

この後、クルマをレンタルしてマン島へ、最も危険な行動レース、マン島TTを観に行きます。

まだまだ続きますので、よろしく~


栗の収穫

2024年10月28日 20時07分06秒 | 古民家暮らし

今年の栗は豊作でした。

もう1ヶ月ほど前の話になりますが、裏山の栗拾いをしました。

まだうだるような暑さが残っていた頃ですね。

蚊の大群に囲まれながらの過酷な作業で、一般的にイメージされるような楽しいものではありません

しかも地面に落ちて時間が経つとすぐに虫に食われてしまうので、タイミングは外せません。

中に居るのは大抵ハサミムシで、ヤスデ、ムカデなどがたまに入っています。

虫が出てくると、おそらく卵を産んでると思うので、あまろ食べる気にはなりませんね

今年はうまいタイミングでした

こういう口の開いた状態できれいなのは、滅多にお目にかかれません。

こういうのに巡り合うと、幸福な気分になります

大量です

翌週も採れたので、今年は栗三昧だ~!!

と、思いきや・・・

ヨメから冷たくあしらわれ(剥くのが非常にめんどいんですよね。。。)、ほとんどが会社の人にもらわれていきました

さっそく試食。

近所の人から頂いた鮎を焼くついでに、栗も焼いてみました。

ついでにソーセージなんかも焼いてみます。

アルミホイルに包んで火に入れましたが、切れ込みを入れたにもかかわらず、ポンポン爆ぜます

爆ぜたのが食べれるかというと、どうもそうではないようで、まだ生っぽい。

深く切れ込みを入れたやつは、ハゼはしませんが、どのタイミングで食べたらよいのか分かりません。

けっこう焦げていて表面が炭になってても、中は意外と食べれたりします。

うまく焼けると、薄皮もさっくり取れて、天津甘栗みたいにきれいに剥けます。

 

ウチのために残した分はまだビニールにいっぱいあって、まだ相当な量がありますが、冷蔵庫に冷やしてあります。

新鮮なクリは、すぐに食べるのではなく、チルドか冷蔵庫で2週間くらい保存すると、糖が増えて甘くなるらしいです

そういえば、この時食べたクリは、非常に淡泊で、「おいしい栗」という感じでは無く、穀物に近い感じでしたね。

うむむ、冷蔵庫で糖分が増えて本当に甘くなるのか、楽しみです~

 

おまけ

くつろぐコムギ


英国バイク旅33 A542 ポンと傘捨て水道橋

2024年10月24日 22時38分25秒 | ツーリング(バイク)

世界遺産のポントカサステ水道橋(Pontcysyllte Aqueduct)を目指し、チェスターの横をかすめ、街中を通らないように細い道を走ります。

A542を走りながら、朝ごはんを食べる場所を物色、脇道に入って山を登る。
羊と一緒に食事です

 

ちょっと走ると、なんか期待できそうな風景が!!

峠の頂上らしきところに駐車場。

バイクがたくさんいます。

 

あとで聞いたら、ライダーの間ではけっこう名の知れた場所だそうです。

目印「Ponderosa Cafe」がある場所です。

少し歩くといいのかもしれませんが、駐車場からだと丘が見えるだけで、むちゃきれいという訳では無かった気がします。

すぐに出発しました。

少し走った先の方が、見晴らしはよいです。

ただもう慣れてしまったのか、それとも湖水地方の原始的風景に比べると穏やかだからか、ちょっと前ならすごく感動したと思うんですけどね。。。

イギリス人なんかも、もうありふれたどうでもいい風景になってるんだと思うんですが、悲しいことに、それに少し近づいたのかもしれません、、、

 

世界遺産「ポントカサステ水道橋と水路」は、石炭を運ぶ船を通すために1805年に作られた橋です。

全長300m高さ38m。よくもまぁ、こんなもの造りましたね・・・

 

船の駅があります。

水路の横を歩いて渡れるみたい。

行って見ましょう。

 

向こうからなんか来るぞ、と思っていたら、船がやってきました

うむむ、、、200年も前にこんなもの造るなんて、おそるべし大英帝国

けっこうな高さがあります。

なんか、あまりにも気持ちよくて、すっかり長居をしてしまいました


英国バイク旅32 アンフィールド ジョージハリスン生家 ペニー・レーン ストロベリー・フィールド ジョンレノンの家 ポールマッカートニーの家 ジョージハリスンの家

2024年10月23日 23時57分06秒 | ツーリング(バイク)

さて、バイクで英国を巡る旅も今日が最終日。

本日21時までにロンドン近郊でバイクを返却します。

できるだけ高速は避けたいし、狭い幅の片側1車線の道をガンガンに飛ばしまくる車にあおられながら走るのも嫌だし、のんびりと田舎道を走るために、朝早く出発します。

ただ、ロンドンに向かう前に、リバプールではやるべきことが

それでわざわざリバプールに宿を取ったのです。

まずは、、、アンフィールド。

遠藤航選手が所属するリバプールは自分の好きなチームで、ここはその本拠地。
中でお土産を買ったり、ツアーに参加したりもできるのですが、朝早いので断念

 

リバプールはビートルズが誕生した街でもあります。

よくぞこの才能が同じ時期に同じ場所に集まったものです。

もしくは、そこそこの才能だったものが、出会うことで磨かれてすごいものに出来上がったのかもしれません。

とにかくこの街にはその手の遺産がたくさん残っておりまして。。。

 

ジョージハリスンの生家。
普通に人が住んでいます

住んでる人に自覚はあるのでしょうか。

 

有名な曲「ペニーレーン」

よく盗まれたらしく、いまはガッチリ固定されています。

こちらも有名な曲のモデルとなった「ストロベリー・フィールド」

ジョンレノンの家のすぐ近くにある孤児院です。

つい最近まで閉鎖されていたようですが、現在は中に入れて、カフェでお茶などできるようです。
朝早くてまだ開いてませんでしたが、入場料2200円なので、開いてても入ったかどうだか・・・

 

ポールマッカートニーの家

ジョージハリスンの家

ビートルズ好きの人にお土産を買って行ったのですが、

「ジョンの家の前の小石でよかったのに・・・」
と言われて、うむむ、、、確かにそうでした

特にジョンの家は工事をしていたので、外壁の塗料のかけらとか、敷地に生えている木の葉っぱとか、そんなのをもらってきた方がよかったですね・・・

 

住宅街をごちゃごちゃ走っているうちに、もう10時前になってしまいました。

はやくこの街中から脱出せねば・・・


英国バイク旅31 フェニックスホテル リバプール

2024年10月22日 00時08分27秒 | ツーリング(バイク)

リバプールの街中にあるフェニックスホテル。

きれいで格安のホテル6700円。

到着したのはギリギリ22時ちょっと前でした。

駐車場はあるのかな、皆さん路上駐車で、ホテルの前にバイクを停めていたら、中に入れていいよ、と言われたので、テラス席の真ん中に突っ込みました

チェックインは若くて感じのいいお兄さんが対応。

最初に

「予約するときにホテルの規定は読みましたか?」

と聞かれたので、「ん?」と思いながらも、

「読んだよ(全部じゃないけど)」

「そう、オッケー。じゃあ150ポンドのデポジットがあるので、カードと写真付きの身分証明を見せて」

「え、、、」

カードに仮で登録されるだけで、何もなければ引き落としはされない、というようなことを話していて、それはよいとして、、、

ただお金が返却されるのには1~2週間かかるという。

2週間後なんて帰国してるので、交渉は電話でしかできません。
旅行者と知って、騙そうとしてるんじゃ?
もしくは、安い値段に釣られてくる旅行者のカード情報などを闇サイトに売り飛ばすとか

最初に「規則は読んだか?」と聞いてきてるのもなんだか怪しいし。

とはいえ、この兄ちゃんそんな悪いヤツには見えないし、当日キャンセルは宿代は返ってこない。

この時間からホテルを探すのはちとキツイ。

そういえばレンタカーを借りるときもデポジットはあったはず。

悩みましたが結局泊まることにしました。

 

部屋に着いて、よくよく考えたらやはり心配になってきました。

カードなんて日本では使うことは皆無なので、カードの番号をメモされるということに免疫が無いというか。。。

TさんやHさん聞いてみたところ、Tさんがいろいろ調べてくれて、他にもデポジットを取られたとクチコミに書いてる人が居るということだったので、自分だけではないと思うとちょっと安心しました。

Tさんの推測ですが、近くにリバプールのサッカースタジアムがあり、器物を壊したり暴れたりする過激なファンがいるので自衛策としてるのではないか、とのことでした。

いろいろあったので落ち着きませんでしたが、これが無ければ、安くてきれいでとてもいいホテルです

ただお風呂は無かったと思います。

あとで気付いたのですが、チェックインの時間を勘違いしていたようです。

22時までに到着すればよいと思っていたのですが、実は20時までと規定に書いてあり、どうやら前日泊ったホテルの記憶とごちゃ混ぜになって勘違いしてた模様

フロントのお兄さんが「規定は読んだか?」と聞いたのはおそらくコレのせいでしょう
すみませんでした

 

翌日、チェックアウト前に部屋を確認してもらい、デポジットは取らないということを確認して出発。

帰国してから確認しましたが、150ポンドは取られてはいませんでした


英国バイク旅30 湖水地方へ 

2024年10月17日 23時06分44秒 | ツーリング(バイク)

ここが、湖水地方で一番美しいと感じた場所。

近くにはそそり立つ山々と、うねうねとうねりながらきらめく川の流れ、広がる緑、視線の奥にはかすむほど遠くまで続く山の連なり。

ほとんど人の手が入っていない大自然の、ただ中にいる実感があります。
写真ではなかなか伝わらないですね。。。

 

反対側はというと、、、

氷河が削ったと思しき緑のU字谷、しかありません。。。

地の果てに来たような孤独感と未知への高揚感がないまぜになった複雑な感じ

こんな場所が、あったんですね。。。

細い道が、あるがままの地形に沿ってどこまでも続いています。

誰もいない、聞こえるのは風の音だけです。
生きてる間に、こんな光景に出会えるとは・・・

 

素晴らしい風景の中を噛み締めるようにトコトコと登り、頂上に出ました。

まだ続きます。
楽しい。。。

このままここで一泊していこうか、とも思ったのですが、明日ロンドンまで帰らないといけません。

後から考えたら、別にそうしても良かったとも思いますが、、、

一日を高速道路を走るだけで終わらせたくなかった、というのもあり、リバプールに宿を取りました。

 

その前に、ケズウィックの街でご飯を食べることにしました。
さすがにちょっと力の出るものを食べないと危険な気がします

でも結局入ったお店はフィッシュアンドチップスですが。。。

でもちょっと奮発して、チップス(ポテトフライ)のLサイズ(800円)とミートパイ(1200円)を注文。

これで2000円とは・・・でもLサイズのデカさはありがたいです。

 

ミートパイ・・・うまい!!

うますぎる!!

サクサクの生地にねっとり濃厚な味付けと肉のうまみ。
体中のすべての細胞が喜んでいる気がしました

まだ明るいですが、けっこうな時間です。

リバプールに向けて、後ろ髪惹かれながらも、満ち足りた気分で出発です。


英国バイク旅29 湖水地方へ 

2024年10月17日 00時26分19秒 | ツーリング(バイク)

ピーターラビットの作者、ベアトリクス・ポターさんがこよなく愛した湖水地方。

印税で広大な土地を購入し、一切手を加えない、ということを条件にナショナルトラストに寄付されました。

そのおかげで、この特徴的で美しい景観が今も保持されています。

ありがとう、ポターさん

 

主要道から外れたら、どんどん登り始め、、、

はるか下にウィンダミア湖が。

 

そして反対側には新たな湖が。

このぐにゃぐにゃ道・・・

なんでこんなに好きなのか分かりませんが、なぜかこのうえなく美しく感じる

 

ウールの店の看板があったので、おみやげを探そうと脇道に入ったら・・・
イギリスに来てまでダートとは・・・

結局オリジナルではなく、普通の既製品のお店でしたので、高かったのもあり、買わずに出てきました

 

開けた場所に出ました。

ほんのちょっと走るだけで、コロコロと景色が変わる。

いろんな顔を見せるのも、湖水地方の魅力かもしれません

 

なぜにはげ山?
それほど標高が高いとは思えないのですが、木が生えないんですかねぇ

この独特の地形は氷河に削られたものなんでしょうか。

日本ではまず見られない光景です。でも昭和新山っぽい?ちがうな。。。

 

湖と山と緑が織りなす美しい風景。

絵本の中にいるようで、ずっとここに居たい気持ちになります。

 

ただ選んだルートは、こんなきれいなところばかりではなく、普通の山道も多い。

細くてぐにゃぐにゃ曲がっているのでかなり疲れます。

クルモック湖(Crummock Water)湖畔で休憩。

例のパンを取り出してモグモグタイムです。

しばらくすると、湖で舟遊びをしていた男性が上がってきて話しかけてきました。

「バイクは気持ちいいでしょ」

「いやぁ、ホントにいい所ですね。気持ちいいし、景色はきれいだし。でも寒いのがね。。。」

「そうだね、ちょうと寒いかな」

「よく泳いだりできるね」

「動いてるからね。実はボクもバイクに乗ってるんだ」

しばらくバイク談議に花が咲いたところで、

「ロンドンまで高速道路で帰るのかい?」

なんとなくピンときました。

この人はボクと趣味が似ているようだ。

「いや、ホントは高速やA(日本では国道クラス)道路は走りたくないんだけど、時間が無いから高速で帰るよ」

「そうだね、バイクで走るなら小さな道(Little Road)がいいよね」

わざわざ日本から来て、この誰も来ない狭くて細い道を走って、道端に座ってパンをかじってるなんて、そうはいないでしょうけど、でもそういうのが好きで共感してくれる人もやはり世界中にいるんだ、ということが実感できて、ちょっと幸せな気分になったのでした

 

 

 


オーストラリア戦

2024年10月15日 20時39分23秒 | サッカー

う~ん。。。

なかなか点が入りませんね

いいところまで行くのですが、最後のところでうまく繋がらない。

さすがオーストラリア、守備が固い・・・

鉄壁の守りで、なかなか崩せません。

が、あと少し、ちょっとした精度のところでうまく繋がれば、点は取れるはず。

崩すちょっと手前まで行ってますよね。

 

あとは、自陣からのカウンターの際に時間がかかり過ぎのような・・・

自陣から3本くらいのパスで一瞬のうちに相手ゴール前、、、

と、いうようなゴールが見たいですね

頑張れ、日本!!


オーストラリア戦

2024年10月15日 19時37分40秒 | サッカー

いよいよオーストラリア戦です。

宿敵ですね。

今回の予選では調子が悪いみたいですが、これからどうなっていくか・・・

オーストラリアにとっては正念場です。
集中してくると思うので、気を引き締めて行かないと

堂安選手がスタメン!!

是非点を取って欲しいですね。

みんなクラブでは調子良さそうだし、頑張ってくれー!!