先日、高音が全然聞こえない、低音が強すぎる、という記事を書きましたが、ちょっと訂正です。
まず、色んな曲を聴いてみましたが、やはり曲のアレンジと言うか、そもそもの録音に左右される部分があり、一概に言えませんね。。。
昔の古い録音だと気にならないし、宇多田ヒカルの曲はもともとベースがあまり聞こえないので大丈夫。
椎名林檎はベースがきついアレンジなので、ちょっとツライ感じになります
ツライ曲があるということは、確かに低音が強い傾向にはあると思いますが、全ての曲に当てはまる訳ではありません。
音量にもよりますね。
静かな部屋でボリュームを絞ると、高音は聞こえません。
ボリュームを上げていくと、聞こえます。当然低音も強くなるのですが・・・
もっと上げていくと、全部の音がガシャガシャと聞こえて、バランスが悪いとか気にならなくなります。
で、一番訂正が必要なのが、音源でした。。。
アイフォン6をbluetoothで接続して聴いていたのですが、電池が切れたのでウォークマンを接続したところ・・・
なんと!!
高音がチャキチャキでうるさいくらい。。。
うむむ、、、ヘッドホンで聞いてもウォークマンのがはっきりしてるとは思っていたのですが、ここまでとは・・・
ベースもおとなしく締まった感じで、アイフォンのようにボヨーンとしたところがありません。
う~ん、そうかぁ・・・
このウォークマンをSONYのスピーカーで聞くと丁度いいのかもしれませんね。
やっぱりメーカーを統一するとそのメーカーの考えるいい音になるのか。。。
好みの問題こそあれ、素人にはそれが手っ取り早いのかもしれません
「あっ!!」
ここまで書いて気付きました。
あるじゃないですか、同じメーカーのが。。。
液晶の画面が気付いたら割れてしまっていて、ウォークマンに主役交代していまいましたが、お気に入りだったalneoくんです
割れて画面は写らないですが、画面をイメージして、勘で操作して使えないこともありません。
今でもヤフオクではそこそこの値段で取引されていて、買い直そうとしてもなかなか手が出せませんね。
アイフォンが来る前は、外での作業用に使用していましたが、今では使うことはほとんどありません。。。
これを引っ張り出してきました。
さすがにbluetoothで接続するのは難しいので、有線で繋ぎます。
ウォークマンと比べてみると。。。
低音はさらに抑制的。
高音域が強めですが、サラサラした感じで、中音域のボーカルやサックスなどはリアル感があります。
ウォークマンがどちらかというとボーカルが引っ込んだ様に聞こえるのに比べ、他の楽器の音と一緒になってのっぺりした感じになり、臨場感は薄いかもしれませんが、自然な感じに聞こえるようにも思えます
ウォークマンがこってりとしたメリハリのある味付けに比べ、だしの効いたあっさりとしたシンプルな味付け。
alneoは音質を重視した設計で定評もあるし、Victorの音はやはり通好みでいいよね~
と、言いたいところですが・・・
素人のボクとしては、くせはあるものの音の粒々が明瞭ではっきり区別できるウォークマンが好きですかねぇ
バイクで言うと、ネイキッドの2stが欲しくてR1-Zを買いに行ったのに、横にあったフルカウルのTZRを買ってしまう、みたいな。。。
細部の作り込みや装備の圧倒的な違いを見たら、姿カタチは置いといて、買ってしまいますよね~
ウォークマンはそれでも高音がきつ過ぎる感もあるので、お風呂でしばらく試して選ぶことにします。
もしかしたら、お風呂では自然な感じのalneoがいいのかもなぁ。。。
有線なので面倒ですが、というより防水のスピーカーを買った意味ないけど、聞いてみる価値はありそうですね。
ちなみに、アイフォンもウォークマンもalneoも同じくファイル形式はmp3です。。。
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