さて、バイクで英国を巡る旅も今日が最終日。
本日21時までにロンドン近郊でバイクを返却します。
できるだけ高速は避けたいし、狭い幅の片側1車線の道をガンガンに飛ばしまくる車にあおられながら走るのも嫌だし、のんびりと田舎道を走るために、朝早く出発します。
ただ、ロンドンに向かう前に、リバプールではやるべきことが
それでわざわざリバプールに宿を取ったのです。
まずは、、、アンフィールド。
遠藤航選手が所属するリバプールは自分の好きなチームで、ここはその本拠地。
中でお土産を買ったり、ツアーに参加したりもできるのですが、朝早いので断念
リバプールはビートルズが誕生した街でもあります。
よくぞこの才能が同じ時期に同じ場所に集まったものです。
もしくは、そこそこの才能だったものが、出会うことで磨かれてすごいものに出来上がったのかもしれません。
とにかくこの街にはその手の遺産がたくさん残っておりまして。。。
ジョージハリスンの生家。
普通に人が住んでいます
住んでる人に自覚はあるのでしょうか。
有名な曲「ペニーレーン」
よく盗まれたらしく、いまはガッチリ固定されています。
こちらも有名な曲のモデルとなった「ストロベリー・フィールド」
ジョンレノンの家のすぐ近くにある孤児院です。
つい最近まで閉鎖されていたようですが、現在は中に入れて、カフェでお茶などできるようです。
朝早くてまだ開いてませんでしたが、入場料2200円なので、開いてても入ったかどうだか・・・
ポールマッカートニーの家
ジョージハリスンの家
ビートルズ好きの人にお土産を買って行ったのですが、
「ジョンの家の前の小石でよかったのに・・・」
と言われて、うむむ、、、確かにそうでした
特にジョンの家は工事をしていたので、外壁の塗料のかけらとか、敷地に生えている木の葉っぱとか、そんなのをもらってきた方がよかったですね・・・
住宅街をごちゃごちゃ走っているうちに、もう10時前になってしまいました。
はやくこの街中から脱出せねば・・・
そうなんですよ~
事前に言ってくれればそうしたんですけどね。。。
おみやげは買うと高くて、「こんなのもらってもうれしくないよな、、、」っていうものでもけっこうな値段なんですよね。
拾った小石でも、確かにもらったらうれしいな、と思うと、ちょっと悔しいです。。。
ビートルズのメンバーの家巡りいいですね。
確かに家の前の小石、木の葉は良いお土産になりますよね。