土山霊水に行こうとしていたら、角を曲がったところに水くみ場が。。。
てっきりココかと思って水を汲んだところ、張り紙に気づきました。
「え、、、1ℓ10円・・・おカネが要るのか。。。」
弁天様の水なので、もともとお礼はするつもりでいましたからいいのですが、それでもなぁ・・・。
そして目的地と名前が違うことに気づきました。
ここは500mlにして、次のところで汲むことにします。
しばらく走ると、「魔尼霊水ここから300m」の看板を発見!!
行ってみました。
が・・・柵があって、関係者以外は立ち入り禁止らしい。
周囲を探索してみましたが、案内らしきものは無く、やはり霊水は立ち入り禁止区域内なのか
そんなら看板は立てないで欲しいですよね。。。
やっと土山霊水に到着。
しましたが、なんだかふつうに人の家ですね。。。
バイクで侵入しちゃっていいのか
写真を撮るのもはばかられたので、写真はありません。
グーグルマップで今見て気付いたのですが、この先に「湧き水」があるようです。
その時は気づかなかったなぁ・・・
次の機会ですね
「旧豊橋鉄道田口線跡」に行ってみました。
電車の写真などがあったので、駅のような施設があるのかと思っていましたが・・・
地図上の場所に到着すると、ただのトンネルと橋があるのみ。
「う~ん、どこに電車がおいてあるんだ?」
奥深い山の中で、とてもそのような設備があるようには思えませんが・・・
「もしかしたら、端の下を線路が通っていたのかも・・・」
下に降りていこうと思ったのですが、かなり急な崖で、落ちたらシャレになりません。
「もしかしたら、この橋が廃線跡なのか?」
とりあえず写真は撮っておきました。
不可思議な史跡でしたが、あとでじっくりと調べてみると、あの道路自体が廃線跡で、数々のトンネルや鉄橋が史跡だったみたい・・・
そうと知っていれば、もっとじっくり眺めたし、それなりの鑑賞の仕方もあった。
途中で帰らずに、最後終点まで行ってたはずなのに。。。
中途半端に行った場所はいずれ完全制覇するためにもう一度訪れることになります。
もったいないことをしてしまいましたね。。。
そんなこととはつゆ知らず、その時のボクはなんだかわからない史跡にもやもやと不完全燃焼しながら次の目的地に。
橋の上から見た釜淵。
もっとデカいのを想像していました。
あの中で泳いだら楽しそうですよね~
当初あまり行く気もなかった設楽城跡。
看板を見てたら行かざるを得ないルールに縛られ、時間のない中行ってみました。
が、特に何かあるわけでもなく、看板のあるただの山でした。
ただし、行くときは勢いで登ってきたのですが、帰りはかなりの恐怖。。。
一度停まったが最後、下まで滑り落ちてしまいそうです。
登る途中で判ってきたことではありますが、登りは登りで、途中でUターンして引き返せるほどの余裕は無かったので。。。
リアブレーキを駆使しながら、リアをロックさせないようにゆっくりと降ります。
なんとか無事に降り切り、事なきを得ましたが、地面の葉っぱの量がもう少し多かったらアウトでしたね。。。
ここからは、上島キャンプ場の記事につながります
緑:霊水たち
黄色:田口線跡
青:釜淵
赤:設楽城址
G:上島キャンプ場
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