弦楽四重奏曲第23番変ロ長調を聴きました。
第19番から第24番までの6曲が
1セットになっていますが、
作曲されたのは1770年頃のようです。
(ハイドン先生38歳位です)
交響曲でいうと40番代でしょうか。
第48番『マリア・テレジア』などの
名曲も大体同じ頃です。
すでに充実期にはいっているようですね。
第1楽章がアダージョ、第3楽章がラルゴと
緩徐楽章が二つあります。
第1楽章からいきなり変奏曲ですが、
なかなかの傑作ではないでしょうか。
第4楽章も明るく楽しくていいのですが、
最後が割りとあっさり終わってしまうのが
ちょっと残念です。
なんか4楽章から逆に聴いていっても
しっくりくるような・・・。
第19番から第24番までの6曲が
1セットになっていますが、
作曲されたのは1770年頃のようです。
(ハイドン先生38歳位です)
交響曲でいうと40番代でしょうか。
第48番『マリア・テレジア』などの
名曲も大体同じ頃です。
すでに充実期にはいっているようですね。
第1楽章がアダージョ、第3楽章がラルゴと
緩徐楽章が二つあります。
第1楽章からいきなり変奏曲ですが、
なかなかの傑作ではないでしょうか。
第4楽章も明るく楽しくていいのですが、
最後が割りとあっさり終わってしまうのが
ちょっと残念です。
なんか4楽章から逆に聴いていっても
しっくりくるような・・・。