春のお彼岸ということで、
「明日墓参りするからね」
妻が煩く言う。
年間を通じた
墓参の日を頭に入れている妻を
(スゲー!)と思う。
私の場合無頓着で気にならない
救いようのない性格。
そんな私が人並みに墓参りができているのは
妻無くしては考えられない。
一人っ子で両親の離婚など
いろいろ苦労したせいか、
私の両親のやさしさに
すごく恩を感じているらしい。
「あなただって、
あんないできたお義父さんやお義母さんが
いなけりゃ、
今はないんだからね」
ごもっともである。
しかし私は実の親子、
親の愛は当然じゃないかで
今日に至っている。
「お義母さん、ぼた餅大の好物だったでしょ」
と言われて
深夜もち米を炊いて
ぼた餅を四つ作っておいた。
つまり
今や私の親孝行は妻無くして考えられないのである。(苦笑)
「ふるさと川柳」、今日は
加東市と地元加西市から応募されたもの。
どちらの作品も母の愛を読んでいるので、
取り上げてみた。
「明日墓参りするからね」
妻が煩く言う。
年間を通じた
墓参の日を頭に入れている妻を
(スゲー!)と思う。
私の場合無頓着で気にならない
救いようのない性格。
そんな私が人並みに墓参りができているのは
妻無くしては考えられない。
一人っ子で両親の離婚など
いろいろ苦労したせいか、
私の両親のやさしさに
すごく恩を感じているらしい。
「あなただって、
あんないできたお義父さんやお義母さんが
いなけりゃ、
今はないんだからね」
ごもっともである。
しかし私は実の親子、
親の愛は当然じゃないかで
今日に至っている。
「お義母さん、ぼた餅大の好物だったでしょ」
と言われて
深夜もち米を炊いて
ぼた餅を四つ作っておいた。
つまり
今や私の親孝行は妻無くして考えられないのである。(苦笑)
「ふるさと川柳」、今日は
加東市と地元加西市から応募されたもの。
どちらの作品も母の愛を読んでいるので、
取り上げてみた。