こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

寒風にあがらう

2023年12月20日 02時51分07秒 | 日記
本格的な寒さがやってきた。
朝はぶるぶる震えていたが、
(これじゃダメだ!)と思い立った。
衰えが足に来たら手遅れになる。
そこでショルダーを肩にかけた。
そして思い出し笑い。
コロナ前までは、
出かけるときの必須グッズに、
背中からはみ出すほどの大きいリュックがあった。
着替え、書類資料、筆記道具一式、雨具、携帯用雨傘、
ペット飲料二本、お結びか弁当などなどを詰め込むから、
大きくなるのは仕方がない。
それを背負って所用先へ向かったものだ。
よく訪れていた、まちづくり観光課のスタッフに、
「リュックのつねじいさん」と呼ばれるほどだった。(笑い)
あの当時冗談めいた口調で、
「このリュックが背負えなくなったら、人生引退やわ」と言っていたものだ。
それがここ最近、背負わなくなった。
肩に斜めにかけるショルダーバッグが取って代わった。
担げばまだ大リュックを担げる自信はあるが、
見た目が白髪のおじいちゃんでは、
サマにならないと思い始めたのだ。
それこそ老いを自覚するようになった証明でもある。
だから、昨日のお出かけは、
ショルダーのしょぼくれたおじいちゃんだった。
往復12キロ程度のウォーキングとなった。
スタイルは変貌の一途だが、
まだまだ距離は行けそうだ。
寒風を突っ切って家に辿り着いた時、
息切れしていない自分に、
(よっしゃー!)と両手を突き上げていた。(大笑い)
あと5年は、このパワーを維持したいなあ!
さてどうなりますか?
2023年も、もうすぐ終わり。
ならば2024年はつねじいさんの年にするぞー!(なんちゃって、笑っちゃいました。(大爆笑!)
 
コメント
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