おはようございます。
目の前に迫る里山がけぶっています。
すこし日も差してきて、
きょうは案外晴れるのかも。
孫を預かったきのうの天気と、
交代していればよかったのにと思い、
しばし眺めるふるさと風景。
孫の相手を一日していると、
どっと疲れる年齢だと自覚する瞬間です。
年齢といえば、
ハチドリ祭りで出向いた、
日吉神社境内の焼きそばテントに懐かしい顔が。
しかししばらくは誰やらわからない。
年齢を重ねれば、
かくも相貌が変わるものかと、
感心するやらなんとやら。
よくよく考えれば、
自分も同じような年輪の変遷を、
顔に刻んでいるのだから、
なにをかいわんやである。
彼が焼いた焼きそばは美味しかったなあ。
年季がはいっている証拠かも。
そして孫の成長は早い。
相手するのも、
片手間ではいかなくなってしまった。
あーー疲れたなあ。
幸せ過ぎるつねじいさんのため息である。