夏休みに入って、
孫が来襲。
お昼にオムライスを作らせてみると、
黙々とやっている姿が頬えましい。
そしてついに出番です、
この間から仕込んでいるケチャップ。
市販の鮮やかな赤い色には程遠いが味には自信がある。
しかし、町に育つ孫らの口にあうかどうか?
心配は無用だった。
自分で一から作ったオムライス、
なんと「おいしいおいしい!」
みごと完食、
更にケチャップご飯だけもおかわりするではないか。
「家で作ったケチャップだぞ」
に驚く孫ら。
「おいしかった!」
その言葉と笑顔だけで、
つねじいさんは満足満足なのでした。
孫が来襲。
お昼にオムライスを作らせてみると、
黙々とやっている姿が頬えましい。
そしてついに出番です、
この間から仕込んでいるケチャップ。
市販の鮮やかな赤い色には程遠いが味には自信がある。
しかし、町に育つ孫らの口にあうかどうか?
心配は無用だった。
自分で一から作ったオムライス、
なんと「おいしいおいしい!」
みごと完食、
更にケチャップご飯だけもおかわりするではないか。
「家で作ったケチャップだぞ」
に驚く孫ら。
「おいしかった!」
その言葉と笑顔だけで、
つねじいさんは満足満足なのでした。