若いころレストランのコックだった。仕事柄、食事はほとんど職場で済ませた。食材はあるものなんでもつかっていいからという職場の上司からのお墨付きがあった。その上司のお煤s目は牛ロースの枝肉を薄くスライスして、さーっと火にあぶり、醤油をちょっとつけて食べるやつ。これが絶品だった。肉は高級な国産だから、もっともシンプルな食べ方があっていたのだと思う。いまは肉を買ってくと言えばイオンの安い肉専門。とてもスライスして醤油……絶対旨くない!安い肉は濃い味付けでごまかして食べるの一番なのだ。ちなみに、最近は、もっと安くてダイエット向きのチキンばかり。もしかしたら牛をくちにすることは、もうないのかもしれないなあ。ちなみに家族の料理はわたしの担当。コック上がりなのに、作るのは日本伝統の家庭料理が多い。もちろん、牛肉の出番は必要ないのである。
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