老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

33;6日間の入院だけで、歩くのが・・・・

2017-04-20 11:35:44 | 春夏秋冬

4月20日 7時30分前に自治医科大学附属病院に着く。
今日は腎臓外科と整形外科 の診察。
病院内は広く歩くのが辛かった。
元気な他者の歩速と比べると、2分の1程度。
なぜなら6日間ベッド生活で下肢筋力の低下?
両足首痛で、痛みが消失するまで我慢のみ。
私自身のケアプラン(介護計画書)を作成し、
体力と筋力⤴️を図らねば・・・・。

32;「思う」と「想う」と老人介護 ( 2 )

2017-04-20 03:48:26 | 介護の深淵

「想」という漢字を見てみる、
「想」は「相」と「心」の文字でできている。
自分のことではなく、 相手のことを想う心を「想う」という。
寝たきりの人を目の前にしたとき
自分は何を感じ、何を思うか。
躊躇いや悲しみ、同情など 複雑な感情が入り乱れる。
自分(壱介護者)として、相手にできることは何か、
と想う気持ちを抱き、自宅の玄関を出る。
ホテル・旅館、飲食店などのサービス業は、
お客様に対し心からのおもてなしで対応をしないと
お客様を満足させることはできない。
私は、介護も同じくサービス業であると考えている。
介護の「利用者」ではなく「お客様」であるという気持で、
介護サービスを提供をさせて頂く。
「今日はお風呂入れ忙しかった」「排せつ介助大変だった」と
介護者が満足しても、肝心のお客様がどう思っているか?
本当にお客様が満足したかどうかを気にかけることが大切なのだ。
サービスは痒いところまで手が届く。
介護サービスの場合、ホテル・旅館などのサービスと違い
100%やってあげるという訳にはいかない。
「できる」ことも「できなく」なってしまうからである。
介護者はお客様が「できる」ところ、「できない」ところ、を見極め
「できない」ところを支援する。
「できない」ところをどこまで手助けをすればいいのか、
お客様に聴くことから介護は始まる。







31;ドライブ最高~❣️

2017-04-20 03:09:47 | 春夏秋冬
y🚗🚙🚌🚕🚓🚛
僕元気は気分最高で~す❣️
パパママといっしょ。
ママの実家 常陸國旧下館市までドライブ。
4月20日は、パパの定期受診日。
自治医科大学附属病院腎臓外科で診察がある。
僕は付添いが出来ないので、
その間はママの実家🏡で留守番
ママが運転 助手席は僕の定位置、
パパは運転席の後ろ席。
僕もシートベルトをしなければならないのだが、
後ろのパパが気になり時々後ろをみるので
シートベルトはしない。
僕だって窓から春の景色を見たり
春の風の薫りをかんじるのは気持ちが良いものだ。