老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1058;五十里湖(栃木県)の春は・・・・

2019-04-15 14:47:15 | 老いの光影
 五十里湖(栃木県)の春はもうすぐ・・・・

五十里ダムの貯水地。
グリーン色の水


樹木の下に映る薄グリーン色は、空ではなく五十里湖の水面


11年前 五十里湖で妻手作りの弁当を味わった

まだ桜は咲いておらず
昨日 妻とドライブ
大笹牧場にも足を延ばした





1057;もつれ絡んだ糸

2019-04-15 01:43:43 | 阿呆者
私が棲む辺境の地にも ようやく桜が咲いた/兄さん桜は咲いた/弟桜はまだ蕾/待ちきれない春
もつれ絡んだ糸

もつれ、絡みついた糸
もつれ、絡みつきは、人間関係にもある。

もつれ、絡みついた糸を
解こうとするも
容易に解けやしない。

もつれ、絡んだ部分を
思いきり“チョッキン”とハサミで切ってみた。

糸のもつれ、絡みがなくなった
スッキリしたけど
糸はかなり短くなってしまった。

人間関係のもつれ、絡みを
いとも簡単に
バッサリ、と鋏で切る訳にはいかない。
しかし
バッサり、と切った方がいい場合もある。