老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1078;青い空と白い雲

2019-04-27 15:41:25 | 春夏秋冬
 青い空白い雲

一服の絵のような“青い空白い雲”の風景

青い空と白い雲

詩心を表現できたらどんなによいか、と思うだけで
青い空を眺めている自分
傍目には 阿呆が空を見上げている、と映っているに違いない

“青い空と白い雲” の風景
同 じ 風 景 は な く
その風景は一時の瞬間で変わり消えゆく
時間も瞬間の連続にあり変わり消え去る

青い空と白い雲に遭遇でき
幸せな拾連休の初日

拾連休の間に、年号は“令和”に新しく変わり、気持ち新たになる
酒は器を変えれば、酒の味は変わり、美味しく酔える
自分を変えるものは、何であろうか・・・・


撮影 2019/04/27/14/58
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1077;時代はめぐる

2019-04-27 02:53:57 | 歌は世につれ・・・・


時代はめぐる

中島みゆきの詩(歌)は、“暗い”と他者から言われることもあるが
私は好き。
寂しそうなメロディ、暗い雰囲気もあるけど
詩と曲が気持ちのなかに、水が滲みるような感じで滲みてくる。

『時代』
10連休の最中に
“平成”から“令和”へと 時代は、めぐり、まわる。

そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ


だから過去のいやなことは、いつまでもひきずらず、今日を生きていこうよ
という思いがこの曲のなかに込められ、元気をだし生きていける。

老人介護も「別れと出逢いを繰り返し」
時代も生命も、巡り回る。

新しい年号 令和にかわる
自分をかえるのはなかなか容易ではないけれど
いつか笑って話せる日が来ることを信じて
今日の風に吹かれ生きてみようか








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