2014/07/04(fri.)
3日前に見つけた変形菌の写真を撮ろうと長峰山へ駆けつけた。が、もう姿が消えていた。
斬鬼に堪えないが、仕方なく帰ることにした。車を駐車スペースからいつもの様にバックさせた所、後部座席越しに車道脇で木の葉を食べているニホンジカが見えた。あわててエンジンを切り、カメラを向けた。
こちらが判ったようだが、お腹がよほど空いていたのか逃げずにしきりに口を動かしていた。
車から出ようとしたら、道下へと去って行った。
鹿の子模様が良く見えた。
今、ウメガサソウが花盛り。全体が小さく、花が下向きに咲くため、見逃しやすい。
花を起こしてみると、なかなか可愛い咲き方である。
タテハサムライコマユバチに寄生されたルリタテハの幼虫。
生餌で、触ると動く。繭からは150頭以上のハチが羽化するそうだ。
今日はもう幼虫の姿はなく、でんでん太鼓型をした繭が残るばかりであった。
3日前に見つけた変形菌の写真を撮ろうと長峰山へ駆けつけた。が、もう姿が消えていた。
斬鬼に堪えないが、仕方なく帰ることにした。車を駐車スペースからいつもの様にバックさせた所、後部座席越しに車道脇で木の葉を食べているニホンジカが見えた。あわててエンジンを切り、カメラを向けた。
こちらが判ったようだが、お腹がよほど空いていたのか逃げずにしきりに口を動かしていた。
車から出ようとしたら、道下へと去って行った。
鹿の子模様が良く見えた。
今、ウメガサソウが花盛り。全体が小さく、花が下向きに咲くため、見逃しやすい。
花を起こしてみると、なかなか可愛い咲き方である。
タテハサムライコマユバチに寄生されたルリタテハの幼虫。
生餌で、触ると動く。繭からは150頭以上のハチが羽化するそうだ。
今日はもう幼虫の姿はなく、でんでん太鼓型をした繭が残るばかりであった。