2014.07.11.(fri.)
台風一過、予想通り晴天になった。気になっていた山へ入った。
獣除けのゲートを開けて登り始めた。尾根まで、30分ほどかかるが、この時期は流石に暑い。汗がいきなりほとばしって来た。鹿の鳴き声(警戒音)が中腹でのこえた(相手には私が見えている。私には彼らが見えない。五感が衰えている証拠である。)。キビタキがさえずリガ聞こえると尾根は近い。
この時季に山へ入るのは先ずないので、少し期待したのだが、マツタケ(この時季ではサマツと呼ぶ)は流石になく、ショウゲンジやアミタケが僅かにあった。今日の目的は雑木を伐る事なので、探すことは二の次であった。伐る場所へと向かう途中、アカマツの根際にハナビラタケが一株あった。帰途、採集し、酢の物にしたが、野菜や肉と一緒に炒めた方がキノコの味がしてよかったかもと、妻と話した次第。しかし、疲れた。齢ですね!
台風一過、予想通り晴天になった。気になっていた山へ入った。
獣除けのゲートを開けて登り始めた。尾根まで、30分ほどかかるが、この時期は流石に暑い。汗がいきなりほとばしって来た。鹿の鳴き声(警戒音)が中腹でのこえた(相手には私が見えている。私には彼らが見えない。五感が衰えている証拠である。)。キビタキがさえずリガ聞こえると尾根は近い。
この時季に山へ入るのは先ずないので、少し期待したのだが、マツタケ(この時季ではサマツと呼ぶ)は流石になく、ショウゲンジやアミタケが僅かにあった。今日の目的は雑木を伐る事なので、探すことは二の次であった。伐る場所へと向かう途中、アカマツの根際にハナビラタケが一株あった。帰途、採集し、酢の物にしたが、野菜や肉と一緒に炒めた方がキノコの味がしてよかったかもと、妻と話した次第。しかし、疲れた。齢ですね!