爺のお散歩

天気の良い日は自然観察

7/19 くちばしは小さい時から曲がっています

2020年07月19日 | アウトドア
 過眼線はまだ薄い。 モズの幼鳥が畑の囲い棒に止まった。

 小首をかしげた様がすごく愛らしい。



 やはり近くには親がいた。


 道脇のエノキにオオムラサキが止まる。 産卵か? 暫く動かず。


 刈られずに残っていたネジバナ。

 小さいが、ランの仲間だ。 花弁のフリルがそれを思わせる。 


 広がった青空に向かって高らかに歌うホオジロ。


 おや? 空を横切って行く鳥の群れ。 カワウではない。

 どうやらアオサギのようだった。 


 高い枝先にコサメビタキ。


 東屋でジャノメチョウが翅を開いた。 屋根と同じく随分傷んでいる。


 サクラの根元にヘビの抜け殻。


 上向きに実るイヌザクラ。 少し食べられた跡も。

 犯人の一人は私です。 と、メジロくん。


 クサギの花がほんのり色づいてきた。


 お湿りと蒸れで色んなキノコが顔を出す。 ツチグリが玉ネギ頭を出していた。


 ラッキー! キビタキが餌を食べに降りてきた。


 日陰でひっそり大きな目玉。 図鑑を繰ったら、ヒトツメオオシロヒメシャクとあった。


 帰途の最後。 駐車場付近でキセキレイ。


 車に乗る直前、シオカラトンボがお見送り。










コメント
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