
見上げる木々の葉の中に響くのは野鳥の声ばかり。 今、横切ったのは鳥? いやいや!
ウスバ(アゲハ)シロチョウが樹間をヒラヒラ舞っていただけです。
そんな虚しい時間と空間に、突如、2羽のゴジュウカラが現れました。 ラッキーです。
でも欲深い私は、もっとゆっくり動いてくれない!? と叫びたかったのであります。
路傍に咲いたノイバラが漂わせる甘い香りは、ニセアカシアのそれより私は好きだ。
石垣に、夏の到来を告げるトンボが一頭。 羽化したばっかりかな?
ヤンマを思わせるが、より小さい「シオヤトンボ」でした。
さえずった主はあなた? 幼虫をくわえ、巣に運ぶ途中のキビタキの(♂)。
しっかり成熟したヤブヘビイチゴの実。 旨かったっけ? 記憶に無いのは「まずい」ということか?
ここそこにあるんだ!と、思った「バイカウツギ」。 少しせっかちな個体?
イネ科の草に、その茎の細さに劣らないトンボが止まった。 宝石のように輝く瑠璃色の目、体の青さも際立つ。
これが普通種?と思ってしまう程の美しさだった。 (セスジイトトンボ)
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