エレクトーンのTさん(大人):早いもので あと1ヶ月で入門丸3年になろうとしています。
エレクトーンに入門したばかりの頃、「山下達郎の『クリスマス・イブ』が弾きたい」と言っていたTさんですが、当時は「うーん・・・ちょっと難しいですねえ」と『待った』をかけていたものでした。
でも、3年たった今では、コードもたくさん使いこなせるし、楽器の扱いにも 手や足の運びにも慣れました。充分弾きこなせます。ということで、『クリスマス・イブ』にGOサインが出されました!今年のクリスマスコンサートに向けてがんばります (^O^)/
Rくん(小1):相変わらず「何しに来てんだか?」と思うような『意欲ナシ』のR君なんですが、やっとこ弾く気になった時には スラスラと上手に弾けるのです。
本当は、今与えているテキストよりずっとハイレベルの曲が弾けそうですが、本人に「うまくなりたい」「かっこよく弾きたい」という気持ちがなければなんにもなりません。
「両手は無理。たいへん」と言っているので、「じゃあ右手だけでいいから、次の曲弾いてごらん」「できたね。それじゃ次は?」「ほれ、もう一つ」「まだまだいける!」と、うまいこと引っ張ってみました。
ダラダラするスキをうばわれたRくん、しぶしぶ弾いているうちに、けっこう真剣に次々メロディーを弾いていき、とうとう本の最後まで弾きました。
「ぜんぶできた~♪ あとは左手だけ全部やればいいね」と言うと、Rくんは「宿題はやだよ?来週、ここで弾く」と言うのです。
「いいよ。来週、一緒にやろう」と言って、レッスンを終えました。今日は、かなりたくさん弾かせることに成功しました。
かえでさん(大人):L.ラッセルの「ア・ソング・フォー・ユー」。雪崩のようにたたみかけるイントロも弾きこなし、曲全体がほぼ出来上がってきました。
夏の間に 音が完成したわけです。
これからは秋の季節。
秋は たっぷり情感を込めたり、センスあるリズムを表現したりと、大人っぽく素敵な「ア・ソング・フォー・ユー」を作り込んでいきましょう。
エレクトーンに入門したばかりの頃、「山下達郎の『クリスマス・イブ』が弾きたい」と言っていたTさんですが、当時は「うーん・・・ちょっと難しいですねえ」と『待った』をかけていたものでした。
でも、3年たった今では、コードもたくさん使いこなせるし、楽器の扱いにも 手や足の運びにも慣れました。充分弾きこなせます。ということで、『クリスマス・イブ』にGOサインが出されました!今年のクリスマスコンサートに向けてがんばります (^O^)/
Rくん(小1):相変わらず「何しに来てんだか?」と思うような『意欲ナシ』のR君なんですが、やっとこ弾く気になった時には スラスラと上手に弾けるのです。
本当は、今与えているテキストよりずっとハイレベルの曲が弾けそうですが、本人に「うまくなりたい」「かっこよく弾きたい」という気持ちがなければなんにもなりません。
「両手は無理。たいへん」と言っているので、「じゃあ右手だけでいいから、次の曲弾いてごらん」「できたね。それじゃ次は?」「ほれ、もう一つ」「まだまだいける!」と、うまいこと引っ張ってみました。
ダラダラするスキをうばわれたRくん、しぶしぶ弾いているうちに、けっこう真剣に次々メロディーを弾いていき、とうとう本の最後まで弾きました。
「ぜんぶできた~♪ あとは左手だけ全部やればいいね」と言うと、Rくんは「宿題はやだよ?来週、ここで弾く」と言うのです。
「いいよ。来週、一緒にやろう」と言って、レッスンを終えました。今日は、かなりたくさん弾かせることに成功しました。
かえでさん(大人):L.ラッセルの「ア・ソング・フォー・ユー」。雪崩のようにたたみかけるイントロも弾きこなし、曲全体がほぼ出来上がってきました。
夏の間に 音が完成したわけです。
これからは秋の季節。
秋は たっぷり情感を込めたり、センスあるリズムを表現したりと、大人っぽく素敵な「ア・ソング・フォー・ユー」を作り込んでいきましょう。