Tちゃん(小5):
ブルクミュラーを、着実に練習しています。
今日は8番の「優雅な人」が合格になりました。
「優雅な人」は、「ターン」をきれいに弾くことが課題です。
ターンというのは、一種の細かい装飾音符なのですが、これを含んだ一連のフレーズを、初めの音のアタックから最後の音のリリースまで、一息に美しく弾くことがポイントとなります。
ヒバリ教室の子どもたちは、みんな、この一連の弾き方を「ソフトクリーム」と教わっています。
ソフトクリームを、コーンの上にくるくるくるっと巻いて、最後がスッときれいにとんがるように離す。
そんな感じで 鍵盤からスッと手が離れるようにすると、きれいなリリースができます。
今後、いろんな曲で、「ソフトクリームのタッチ」を思い出すために、この「優雅な人」はとっても便利。
Tちゃんも、これからずっと、「ソフトクリーム」を覚えていてくれることでしょう。
さて、次は「狩」に進みます。
この本で初めての、見開き2ページの曲。
弾いてきかせてあげると、Tちゃんは「うわ、速すぎ・・・難しい
」と驚きながらも、さっそく最初のフレーズを練習してみています。前向きだね~。
来週、楽しみだ。
ブルクミュラーを、着実に練習しています。
今日は8番の「優雅な人」が合格になりました。
「優雅な人」は、「ターン」をきれいに弾くことが課題です。
ターンというのは、一種の細かい装飾音符なのですが、これを含んだ一連のフレーズを、初めの音のアタックから最後の音のリリースまで、一息に美しく弾くことがポイントとなります。
ヒバリ教室の子どもたちは、みんな、この一連の弾き方を「ソフトクリーム」と教わっています。
ソフトクリームを、コーンの上にくるくるくるっと巻いて、最後がスッときれいにとんがるように離す。
そんな感じで 鍵盤からスッと手が離れるようにすると、きれいなリリースができます。
今後、いろんな曲で、「ソフトクリームのタッチ」を思い出すために、この「優雅な人」はとっても便利。
Tちゃんも、これからずっと、「ソフトクリーム」を覚えていてくれることでしょう。
さて、次は「狩」に進みます。
この本で初めての、見開き2ページの曲。
弾いてきかせてあげると、Tちゃんは「うわ、速すぎ・・・難しい

来週、楽しみだ。