昨日の続きです。
お手軽なダウンロード楽譜にはご用心、というところでした。
弾いて安心な楽譜を手に入れるために、私がおすすめする方法は 次の通りです。
1.現行で手に入る楽譜は なるべく購入するようにする。
日本で出版されていなくても、原典版とか英語版とか、海外のペーパーバック版などがある場合がある。
ペーパーバックは、安くて場所をとらず、お買い得です。
2.どうしても手に入らない(絶版だったり、そもそも発行されてなかったり)楽譜の場合、クラシックの楽譜だと無料のPDF版がアップロードされてたりするのでそれをダウンロードする。
クラシック曲は、作者が没後100年とか過ぎて著作権も切れているので、気楽にアップロードされている。
これはオリジナル楽譜なので安心。
有名曲やオーケストラ曲などのピアノバージョンアレンジ楽譜がほしいときは、次の方法で。
3.楽譜店に行って実物を確かめ、納得いくものを買う。
(出版されてる時点で、一応音楽的におかしなものはほとんどない。それでも音楽雑誌など 一時的な流通のものでは、へんちょこな楽譜があったりする)
4.ダウンロードするときは、大手の信頼できる楽譜ダウンロードサイトで、ちゃんとした専門家が編曲したものを『有料で』購入する。
アレンジ譜の場合は 販売されている楽譜やアップロードされている有料楽譜でも、出来の良いのと悪いのが入り混じっていて選ぶのは至難の業です。
できれば先生に選んでいただいた方がいいかと思います。
まあ、これでヘンな楽譜をゲットしてしまう危険はかなり減るかと思いますが、ネット上のトラブルなど、危険はいっぱいなので、その点は自己責任で・・・
楽譜についての話題はまだまだあります。
続きは、またまた明日・・・
To be continued...
お手軽なダウンロード楽譜にはご用心、というところでした。
弾いて安心な楽譜を手に入れるために、私がおすすめする方法は 次の通りです。
1.現行で手に入る楽譜は なるべく購入するようにする。
日本で出版されていなくても、原典版とか英語版とか、海外のペーパーバック版などがある場合がある。
ペーパーバックは、安くて場所をとらず、お買い得です。
2.どうしても手に入らない(絶版だったり、そもそも発行されてなかったり)楽譜の場合、クラシックの楽譜だと無料のPDF版がアップロードされてたりするのでそれをダウンロードする。
クラシック曲は、作者が没後100年とか過ぎて著作権も切れているので、気楽にアップロードされている。
これはオリジナル楽譜なので安心。
有名曲やオーケストラ曲などのピアノバージョンアレンジ楽譜がほしいときは、次の方法で。
3.楽譜店に行って実物を確かめ、納得いくものを買う。
(出版されてる時点で、一応音楽的におかしなものはほとんどない。それでも音楽雑誌など 一時的な流通のものでは、へんちょこな楽譜があったりする)
4.ダウンロードするときは、大手の信頼できる楽譜ダウンロードサイトで、ちゃんとした専門家が編曲したものを『有料で』購入する。
アレンジ譜の場合は 販売されている楽譜やアップロードされている有料楽譜でも、出来の良いのと悪いのが入り混じっていて選ぶのは至難の業です。
できれば先生に選んでいただいた方がいいかと思います。
まあ、これでヘンな楽譜をゲットしてしまう危険はかなり減るかと思いますが、ネット上のトラブルなど、危険はいっぱいなので、その点は自己責任で・・・
楽譜についての話題はまだまだあります。
続きは、またまた明日・・・
To be continued...