Sちゃん(小3):
「先週、バイエル忘れてきたから」と、まっさきに「バイエル」を弾きました。
一人でとてもしっかり練習できていて、
「こんなに上手に弾けてるのに、先週忘れてきてもったいなかったね」とほめられた(っていえるかどうか)
「ドラゴンクエスト5」の「武器商人トルネコ」も、完璧な出来上がりでした。
左右の手のクロスポジションから、レギュラーポジションへの移行、リズムのキレも申し分ないです。
本当に上手になったし、よく練習してるね。
がんばったね。
「わたし、『ジプシーダンス』が聴きたい♪」
「じゃ弾いてあげるよ。このページだったね」
ジプシーダンスは、スペイン風の、ダンサブルでかっこいい曲です。
先生が弾いてあげると、Sちゃんはもう夢中です。
「わあー、かっこいい。わたし、次はこの曲弾きたい」
「いいよ。トルネコは出来上がったから、次はこれにしよう。あっ、そうだ。いいこと考えた」
先生はテーブルの上からカスタネットを取って手にはめ、
「こうやって鳴らすのよ」
と、フラメンコ風のリズムを鳴らしました。
指を次々に繰り出しながら、立て続けに連打するのです。
♪タンタカ タッタッタッタッ、タンタカ タッタッタッタッ
「おお~、すごい・・・」
と感心しているSちゃんに、
「今のを、Sちゃんがやってよ。先生ピアノ弾くから」とカスタネットを手渡します。
「えっ、わたしがやるの?え~、できるかな・・・」
と言ってたSちゃんですが、叩き方のコツを伝授すると、なんとかそれらしくできるようになりました。
「いい?いくよ! せーの~」
で、二人同時に演奏を始めます。
カスタネットと、情熱的なジプシーダンスの曲。
ごきげん、ごきげん。
そのあと、Sちゃんが一人で練習してこれるように、ピアノの右手・左手のパート練習を少しやってから、
「来週弾いてくること」と宿題にしました。
Sちゃん、きっと上手に弾いてこれると思います。楽しみだ。
「先週、バイエル忘れてきたから」と、まっさきに「バイエル」を弾きました。
一人でとてもしっかり練習できていて、
「こんなに上手に弾けてるのに、先週忘れてきてもったいなかったね」とほめられた(っていえるかどうか)
「ドラゴンクエスト5」の「武器商人トルネコ」も、完璧な出来上がりでした。
左右の手のクロスポジションから、レギュラーポジションへの移行、リズムのキレも申し分ないです。
本当に上手になったし、よく練習してるね。
がんばったね。
「わたし、『ジプシーダンス』が聴きたい♪」
「じゃ弾いてあげるよ。このページだったね」
ジプシーダンスは、スペイン風の、ダンサブルでかっこいい曲です。
先生が弾いてあげると、Sちゃんはもう夢中です。
「わあー、かっこいい。わたし、次はこの曲弾きたい」
「いいよ。トルネコは出来上がったから、次はこれにしよう。あっ、そうだ。いいこと考えた」
先生はテーブルの上からカスタネットを取って手にはめ、
「こうやって鳴らすのよ」
と、フラメンコ風のリズムを鳴らしました。
指を次々に繰り出しながら、立て続けに連打するのです。
♪タンタカ タッタッタッタッ、タンタカ タッタッタッタッ
「おお~、すごい・・・」
と感心しているSちゃんに、
「今のを、Sちゃんがやってよ。先生ピアノ弾くから」とカスタネットを手渡します。
「えっ、わたしがやるの?え~、できるかな・・・」
と言ってたSちゃんですが、叩き方のコツを伝授すると、なんとかそれらしくできるようになりました。
「いい?いくよ! せーの~」
で、二人同時に演奏を始めます。
カスタネットと、情熱的なジプシーダンスの曲。
ごきげん、ごきげん。
そのあと、Sちゃんが一人で練習してこれるように、ピアノの右手・左手のパート練習を少しやってから、
「来週弾いてくること」と宿題にしました。
Sちゃん、きっと上手に弾いてこれると思います。楽しみだ。