爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

蕎麦刈り取り

2012年11月16日 | 蕎麦打ち

猛暑と雨不足のため例年より二週間遅れの種まき育ちにばらつきがありしかも未だ一部花のままで残ってる。
霜の心配があり刈り取ることに

           
                  いよいよ始まりました

刈払機で刈り取る 束ねる 結ぶ 天日干しのため立てかける四つの仕事に分かれた
私は もっぱら報道担当 でも結び 立てかけることで精一杯の仕事

           
                     ほぼ完了近く

同級生しかも八人での作業楽しい会話の中ですすむ

           
           天日干し鳥の襲撃防止のためシートで被います

夕方から雨の予報なので一生懸命約600㎡の畑一時間半の作業で終わった。
予想収穫は 50kgだとかまちまちな意見 例年60kgなので失敗な年になるかも
刈り取りが終われば恒例の蕎麦打ちだ

           
               師匠代には 包丁が似合います

今回の出汁は 雉だ
でも半世紀以上前の出来事をつい昨日のように嬉々としてしゃべるこれが最高の出汁なのかも知れない

天日干しに十日ほど そうすれば脱穀だ
新蕎麦誕生は 十二月初旬?