爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

庭木の手入れ作業

2012年11月27日 | 我が家

師走も近づくといつも知人の庭師さんがハサミを入れてくれる。
もうそなん時期なのかも知れない
母屋と蔵の間に私の子供の時分からある樹齢100年以上と推定される樫の木があるが十月の台風で一部枝が落下したことは ご紹介しました。

          
                      作業開始

右から左に枝が伸びてましたが折れました。
やはり樹齢が示すように枝が朽ちかけてるようで整理して一本々独立させるようにしたいとのことだった
でもご先祖様が手入れして風格のある枝を切るのは 忍びないとのことでなるべく枝を残すことにした。

          
                   左に伸びる枝

          
                  老木を物語ります

台風が心配なのですが
           
              なるべく面影が残るようにしました

これからもちの木 カナメなど二日間の作業となる
私の役目は 軽トラで落ちた枝葉を運ぶのみ

この作業が終われば数多いお正月を迎える準備の一つが終わったことになる。