爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

晩秋の光景

2012年11月20日 | 我が家

夏猛暑しかも雨不足九月に入り一転大雨
先週我が県の紅葉も見ごろになったニュースが 紅葉前線も急速に南下中
我が家付近も木々の葉も舞い始め晩秋の装い
敷地内にハゼ 楓を植え込んでるがハゼが最盛期

            
                 ハゼの赤と孟宗竹林の緑

孟宗竹は 厄介者物干し竿には 使われずかつて田んぼで稲干し竿に使われましたが今では 用無し
冬になれば葉っぱをまき散らし雨樋掃除も大変だ
筍大好き人間のため我慢我慢
ハゼは 種をまき散らし敷地内は ハゼ ハゼ ご近所さんに鳥が運んだらしくハゼが芽生えたとの話が

ユズが色づき隣のサザンカとのコラボが映えます。
    
            
                     ユズとサザンカ

毎年豊作今年も御近所さんからすでにリクエストが届いてます。
サザンカと言えば大川栄策の歌カラオケで歌ってましたが最近さっぱり外出は なくなりました。

少し前まで活躍してました富有柿高い所にぽつんと

            
                  雀が二羽つついてました

いつもは ヒヨドリの縄張りなんですがそれまでの天下
も少し寒くなるとメジロの優しい鳴き声が聞かれますが用心深くて撮影難しい

手入れが行き届かない桃源郷目指しての山です。

            
               ハゼが見ごろ右下の楓は まだ

染井吉野 河津桜 枝垂れ桜 アジサイ ハゼ 楓を植え込み四季折々楽しむ予定になってますが
どうなることやら

今週は 蕎麦の脱穀そして石臼での粉挽き新蕎麦がお目見えするころは 師走だ