骨折
2018-05-10 | 日記
先日、庭仕事をしていると、久しぶりにHさんと会いました。
昨日までドイツに住んでいる、6年生と3年生のお孫さんが、
二人でお見舞いに来てくれ、二日間だけ滞在して帰ったとのこと。
「お見舞いっていったい何のこと?」ピンとこなかった私に
Hさんは左手を少し上げて、2ヵ月前に自転車から落ちて骨折した
ことを話してくれました。
そうそう、Hさんはサイクリングが大好きな私と同年齢の
活発なシニアでもあるのです。
「右手でなくて不幸中の幸いだったわね」と言いながらも
明日は我が身とこれほど強く感じたことはありませんでした。

四季咲きナデシコ
昨年は同学年のご近所のTさんが、山で転んで足首を骨折したし、
2ヵ月近く前にはお隣のご主人(私よりだいぶ年下)が
転んで腰を傷め、突然起き上がれなくなり、
救急車で病院に運ばれ、いまだに入院しています。

四季咲きナデシコ色違い
Hさんは今もリハビリで通院しているそうですが、
同じ住宅団地に住む、何人ものシニアたちに病院で会ったそうです。
骨折だけでなく、整形外科を利用するシニアが
いかに多いかわかります。
カルシウムの多い牛乳、小魚などの食品を多く摂るよう、
心掛けたところ、骨密度が少し上がったと言われていました。

八重ペチュニア
骨折はボケの第1歩と言われています。
食生活の他にも毎日適度に運動し、動き易い服装や靴を選んで、
転ばないよう注意しなければと思いました。

ご近所のMHさんから信州・松本土産を頂きました。
コンサートを見に来ていた高校生のお孫さんを送っていったそうです。
ありがとうございました。