hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

庭の花

2018-05-07 | 花・ガーデニング



サルビア・スペルバ・ボルドー・ブルー
シソ科の半常緑~常緑多年草  原産地はヨーロッパ、地中海沿岸他
鉢植えで2回植え替えましたが、株が古くなったので、
花数も少なくなり、ちょっと寂しくなりました。
(2018.05.05撮影)



ベルフラワー(オトメギキョウ)
キキョウ科・ホタルブクロ属(カンパニュラ属)の多年草
原産地はユーゴスラビア
ベル型の可愛い花が鉢を覆うようにたくさん咲きます。
(2018.05.02撮影)



ジキタリス・プルプレア
オオバコ科の常緑多年草の(春まき二年草扱い)
原産地はヨーロッパ~西アジア
釣鐘型の花を穂状に咲かせます。
高温多湿に弱いので暖地では二年草として扱いますが、
我が家ではシーズン越しで咲いたものと、
コボレダネから咲いたものが混在しています。
(2018.05.06撮影)



ゲラニウム・カンタブリエンセ・ビオコボ
フウロソウ科の常緑多年草。
5弁の薄桃色の花が反り返り、雄しべと雌しべが
飛び出して咲くユニークで可愛い花です。
一株から育て始めて9年目。
葉を触ると微かに柑橘系の香りがします。
(2018.05.06撮影)



ウェイゲラ・モーリンルージュ
スイカズラ科の落葉低木
5年目の鉢植えです。
ウェイゲラ(Weigela)は日本語でタニウツギのこと。
葉は黄色の斑が入ります。
折れた枝を挿しておくとすぐにつきます。
(2018.05.02撮影)
コメント (4)
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