hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ラブリーメイアン

2018-05-23 | 花・ガーデニング

昨年の今頃、市の「緑化フェアー」で配布された
挿し木苗のラブリーメイアンが開花しました。
花は名前のようにとても可愛らしくて、チャーミングです。
2000年にフランスの育苗家メイアンが作出したバラで、
名前の由来にもなっているそうです。



(2018.05.21撮影)



ラブリーメイアン
四季咲き・中輪の修景バラで微香があります。
多くの房咲きになり、とても花つきが良いのだそうですが、
我が家ではまだ苗が若いせいか、
すべて一輪咲きで、5月18日ごろから7輪咲きました。
うどんこ病、黒星病ともに強いそうですが、
月間1回程度の薬剤散布をして予防対策をしておくことで、
より順調な生長が促進されるそうです。
我が家では薬剤散布をしていないのでそこがネックと
なるかもしれません。
(2018.05.22撮影)



名前不明のミニバラ
花はとても小さいですが、鉢から根が地中に伸び、
地植えに状態になったので、けっこう丈(1m位)が伸びました。
(2018.05.17撮影)



はまみらい・四季咲き
2度目のアップです。
(2018.05.12撮影)



最初の3輪は大きな一輪咲きでしたが、房咲きになりました。
この頃は天気の悪い日が多く、花びらがだいぶ傷みました。
(2018.05.14撮影)



あおい(FLフロリバンダ・四季咲き中輪)
鉢植えの時(2年間)は、ブーケのように、沢山の花がまとまって
咲いて)、とても綺麗でしたが、地植えにしたとたん
1輪咲きになってしまいました。
花色ももっとシックだったのですが・・・
(2018.05.14撮影)



あおい、2輪目の花。
もう一度、鉢植えの戻そうかな・・・
(2018.05.22撮影)



名前不明・四季咲き
20年以上前から庭で咲いています。
(2018.05.14撮影)



花の色ははまみらいに似ていますが、香りはありません。
(2018.05.16撮影)



八重シャクヤク
ボタン科の多年草 アジア大陸北東部が原産
蕾のまま花が開かないので、何年も前に抜いたつもりでしたが、
根が残っていたらしく、その後は、毎年1~2輪の花を咲かせてくれます。
(2018.05.12撮影)



フランネル草(スイセンノウ)
ナデシコ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
欧州南東部(北西アフリカ、中央アジア)が原産
我が家ではコボレダネ~多年草の経過をたどっています。
(2018.05.14撮影)



ゴテチア
アカバナ科ゴテチア属・秋蒔き一年草
北米西部を中心に約20種類が分布
昨年の秋に花色混合の種を蒔いて育てました。
花色は6種類でした。
(2018.05.14撮影)
コメント (13)
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