大雪と いっていましたが 昼過ぎから 雪は やんで 家の前の道路にも除雪車が 入って来ました。雪の多い勝 山などに 比べると オペレーターも 慣れていないのか 時間もかかるし そんなに上手では 有りませんが、ありがたいです。今朝も 高志高の近くへ 玄関のところの 雪かきに行って雪を 道路の反対側へ 持って行きました。反対側の 家も 大きな屋敷で 玄関より 20メーターほど 離れた所から 雪を 置いてきました。 そこは 南側に なるので 少し太陽が 当たれば 解けるのですが 1時間ほどして おばあさんが 出てこられ 怒られました。 玄関と 言っても 道路の雪を 北側から 南側に 移動させただけなのに 内の方に 雪を 持って来るなと ひどい 剣幕でした。 昨年までは おじいさんが おられて 雪は お互い様だから 消えやすい所へ 積んでおけばいいよと 言ってもらって いたのですが、その おじいさんが いなくなったのか ずーっと その作業を 見ていた 50過ぎの 息子さんは、何も 言わなかったのですが、母親が 出て来て 怒り出したら、息子さんまで 急に 威張りだして 怒り出しました。 もっと 道路全体の事を 考えて どうした方が 道路を 利用する人の ためになるのかと 思わないのか 不思議です。 東山は もう1メーター近くの 雪になりました。 こんな せこせこした 下界から 早く 山に 戻りたい ものです。 家の近所で 少ない雪を かき集め お父さんが 滑り台を 作って 姉妹が 楽しそうに 滑って いました。 お父さんは 滑り台も 作れるし 天才や、と 子供たちが 言うと こんな事 言われたの 初めてや うまい事言うなーと お父さんは、テレ笑いを していましたが、とても ほほえましく 楽しそう でした。 これなら 降った雪も 喜んで いるのではと 思いました。 場所を 選んで 降れない 雪が かわいそうに 思えました。子供さんたちの お陰で 朝の もやもやが 吹き飛んで 終いました。いい一日で 終われて 幸せです。