雨のお陰 2012年06月11日 16時27分59秒 | 日記 二日続いた雨のお陰で 空気が浄化され 朝日に照らされて越前甲にかかる 雲海も輝いて見えました。 谷の村も 未だ日の射さない所は影になっていますが、それだけに 日の射した所が生き生きとして見えました。 光も影もお互いに大切なパートナーの様です。今日は 初めてお会いした人といろいろ話をする事が出来ました。 私は、改めて自分には 意地悪な心があると思いました。 初対面の方に撫し付けな態度をとって申し訳なく思いました。 相手の方が 私の心を解き解してくれて 思わず いろいろ喋ってしまいました。 とても 懐かしい人にあった様な 不思議な感覚を覚えました。 ズーっと昔の先祖で繋がっている様な感じがしました。 余韻醒めやらぬ感じですが、それは心の奥に仕舞って今から、 日が沈む迄草刈りをします。 そして 程よく沸いた五右衛門風呂に入る事にします。