




5時までに市役所に入らなければと、準備をしながら、帯が付いたままになっていた
福井新聞を広げて、何気なく お悔やみの欄を見ていると、
山本ツルさん(94歳)が亡くなられたと、出ていました。
急いで、お通夜にお参りをする準備もして、
市役所の玄関の階段を登っている時に、チャイムが鳴りだし
もう間に合わないのかと、思いましたが、
何んとか、手続きをして頂くことが出来ました。
お通夜は、6時からなのでしばらく時間があったので、
平泉寺へ参拝に行きました。
いろいろ 写真を撮りましたが、次回に発表させて頂きます。
お通夜には、同級生でツルさんの息子でもある、山本博志君も 岡崎から帰って来て
参列していました。




勝山近辺には、三人おられて、ツルさんも、みつさんも、
福井新聞の「こだま」の欄に投稿されたりしておられて、
とても、活発な方たちです。
94歳まで、ボケることも無く、天寿を全うされた、
大往生だと、思いますが、ご家族ゃ御親戚の方々にとっては、
やはり寂しいことだと 思います。
「みつ」さんも、お通夜に、お参りされておられましたが、
みつさんよりも、若い(若いと言っても80を超えた人たち)人たちが、
足をかばいながら 歩いておられる 姿を見ますと、
本当にゴールド三姉妹の人たちは、気持ちが、シャンとしていて、考え方が
前向きな人たちだと思います。
私も、そうなりたいと、思いました。

