東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

富士山ナンバープレート登場。

2013年07月21日 20時25分39秒 | 日記
 やって来ました。富士山のナンバープレートの車が、
従兄弟の長男の車で、富士宮市に住んでいるとの事で、
無理して取得した 訳では無いそうです。
91歳になる、伯母は、勝山の叔母の家で 
一泊してもらい、従兄弟夫婦、長男夫婦、とその子供、
長女と、その子供の合計9名が、東山に宿泊してくれ、
イワナの掴み取り、20匹、を楽しんでくれました。
従兄弟は、料理が得意で、ドラム缶に炭を熾すのは、
手伝って あげましたが、
20匹を上手に焼き上げました。


焦げ目がつくかつかないかの微妙なところで焼き上げ、
それでも、中まで火が通っていて、焼きだちを1匹もらって
食べましたが、白身には、ふっくらと、していて、大変
おいしく感じました。
表面がコンガリ焼けるまで すると、白身の水分もとんでしまい、


子供のころ、囲炉裏の上に焼いたイワナを藁つとに刺しておいて、
乾燥させた状態で置いてあったのを 思いだしました。





















 立川と旭町1丁目の子供会のキャンプは、いい天気に恵まれて、

楽しいキャンプとなりました。
みなさん ありがとうございました。
 京都の女子会OGのみなさんは、大長、赤兎ダブル登山
おめでとうございます。
取立、こつぶりからの、白山の山容が霧で眺められなくて残念でしたが、
是非また、天気の良い時にいらして 下さい。





メールでのお問い合わせに、


竹飯盒の事が書いて ありましたが、東山、御所が原一帯には、孟宗も和竹も





生えていません。たぶん標高が高いからではないかと 思います。
これも、子供のころの話になりますが、タケノコは、貴重品でした。
谷の村には、少し竹が生えています。
タケノコは、地面から、4.5十センチ伸びた、節の間が、長くなった、
かたいものでしたが、それでも、おいしいと、思って 食べていました。
今でも、土の中から 掘り起こした、ずんぐりむっくりのタケノコよりも、
半分竹になりかけた、タケノコの方が、噛むほどに、味が染み出てきて
おいしく感じます。
他人には、理解してもらえそうにない、秘密のおいしさです。