東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

テント泊。

2014年06月01日 20時02分45秒 | 日記
 東山いこいの森での、テント泊は

なかなか 大変だと思います。
 
 特に、一泊だけだと、夕方太陽が沈む頃に

 やって来て、急いでテントを張って、

 食事の用意をして、明日の朝は、

 早くから、テントをたたんで、帰り支度と

 なると、バンガローの方が、手っ取り早くて

 楽だと思ってしまいますが、

 子供たちの、喜ぶ姿をみていると、

 頑張ってテントを張って、ご飯の支度をする

 お父さんたちは、えらいと 思います。

 そういう、親に育てられている 子供たちは、

 テント泊だけでなく、きっと 都会の家にいても

 楽しい、生活をしているのだろうなーと


 思われます。

 キャンプ場の 営業としては、 全く儲けにならないもので

 しかありませんが、テント泊を歓迎して、

 大切に見守っていきたいと 思います。

 バンガローで2泊された、奈良のグループは 今朝は早くに

 赤兎、大長の山開きの式典に間にあうように 山を降りて行かれました。

 今日、経ケ岳へ登って来られた、テント泊のMさんは、

 沢山の人だったが、白山、別山、乗鞍、木曽御岳まできれいに見えたといっておられました。

 ちなみに明日は、赤兎へ登るそうです。

 大滝まで、小さい子たちを連れて行った、

 草津の家族、福井の家族の方も、

 とても喜んで おられました。

 こういう 広がりが出来ると楽しみです。

 勝山の、ちょっと前の娘さんたち、7人も、日帰りで

 会議?、おしゃべり?休養?に、10時から4時半まで

 おられて、満足して 帰って行かれました。

 念ずれば花開く。感謝して 頑張りましょう。


今晩は、

 3泊目のMさんと、
 
 毎年、横浜から来られる 家族のテント2張りです。