東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

88歳9ケ月師匠雨の中。

2014年06月13日 21時18分19秒 | 日記




  



朝、電話があって、昼から 寄せてもらうとのこと

 88歳9ケ月の写真の師匠が、ご自分で、車を

 運転して、福井からやって来ると言われる。

 来て頂くのは、嬉しいですか、お年とか、お体の事を

 思うと、心配になって終います。


 3時ごろ、冷たい雨降る中、到着されました。



  


  ちゃんと食べて、元気にしていないと、あかんと

 言って、お土産に肉を沢山 持って来て下さいました。

 本来なら、私が、師匠のお体を心配して、


 体にいいものを 持って行かなければ いけないのに

 申し訳ないかぎりです。

 未だ、自分の撮りたい写真が、撮れていないので、

 死ぬわけにはいかないと、言われますが、

 写真が元気の源なのかも知れません。


 脱帽です。

  同窓会の反省会が 勝山であって、10人集まって、

 ご苦労さん会をやっています。

 今晩、8時に 福知山から、テント泊に来られる

 常連のご家族が、おられるので、少し早めに

 帰って来ました。
 

 先ほど、9時半に着いて、テントを張りだしました。

 雨が降っていたら、バンガローに入って頂こうと

 思っていましたが、雨は止んでも、紙面は濡れていて

 大変なのに、テントを張ると言われます。

 6年生を頭に、男の子が4人います。

 子供たちは、来る途中の車の中で、おにぎりを

 食べて来たと、言っておられますが、

 親たちは、テントを張ってからの ご飯となると

 10時を回ってしまいます。


 今日は、福井大学ワンゲルOB会の幹事さん方も

 10月18日の下見に来られました。

 パワーをいっぱい 頂く、一日となりました。