旧暦「絵暦ー越前の里山と生き物篇Ⅱ」の来年の暦。
有難うございます。
わざわざ東山いこいの森まで持って来ていただいたのに
留守にしていてお会い出来なくて申し訳ありませんでした。
上の写真神無月の分はこのブログを書いているパソコンの横に立てて
いて、毎日拝見させていただいています。
今の神無月には、松の木にリスがマツボックリを咥えている写真ですが
なかなかこの瞬間を撮る事は出来ません。
それが毎月分繰り広げられているのですから素晴らしいの一言です。
今回頂いたのは雲と自然。
毎日心癒される写真の凄さには感動です。
昨日も、東山いこいの森では兎が遊びに来ていました。
未だ雪が積もっていないのに、夏毛から、真っ白い冬毛になっていました。
これでは目立ちすぎて、狙われてしまいます。
写真を撮ろうとしても、カメラを取りに戻っている間にいなくなってしまいました。
自然の中の生き物を撮るのはなかなか難しいです。
今日もこの時期としては温かいです。
谷の村や越前甲は一瞬見えましたが、
雲に包まれて、何も見えなくなってしまいました。
登山の車も2.3台しか登って来ません。
時々、上の駐車場まで車で行けるか、と電話で聞いて来る人はいます。