左が養魚場の池。ボランティアの応援によって
プールの石や砂、流木などは半分ほど
撤去されていた。
真ん中がコンクリートの道路。左は養魚場のプール。
右の石が道路より高くなっているところは川で道路より3メーター
下に流れていた。
先ずは重機で道路を確保して軽トラが入って行ける様にしてあった。
第二の浄化槽。2本の内1本だけ砂が撤去されていた。
第一の浄化槽
転がったで出て来た石には化石があるのでは?
ここには7輪のササユリがあった。
舗装の下がえぐられていて車が通る時は要注意。
軽の幅の車でやっと。
杉が倒れている。
色々なトンボが飛んでいたがすばしこくて撮れなかった。
山中家の墓、昭和60年建立と書いてあった。
それ以前の先祖は、個人の墓を作らないのを守っていた。
これからの墓は誰が守りをするのか?。
谷の村の中ではウバユリが花盛り。
イワナの養魚場の復旧にはスコップや鍬よりも
重機が必要。
谷の村の水道はこの養魚場より300メートル上流に取り入れ口がある。
頑丈に作られていたコンクリーのマスなども流れて行ってしまった。
一日も早い復旧を願う。
8月15日の谷のはやし込み行列は決行するというが
水が出ないとトイレも使えないし何かと大変。