東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

福井に着きました。

2022年08月30日 17時51分31秒 | 日記

キビ左側がマタベ草です。
これも子どもの村子供たちがやっています。
子どもの村小学校の畑。
二学期が始まったのか午前中に子供たちの元気な声が聞こえました。
小豆やピーナッツなどが植えられている様です。
昼前に大粒のにわか雨が降って来ました。
暫らくして止んだので、学校のばで帰って行きました。

九頭竜川小舟渡橋より上流、皿川の合流地点の近く
増水していますが釣り人がいました。
若杉の畑、キュウリの棚やナス、カボチャは取り払われて
きれいに耕され次の作物を植える準備が出来ていました。
クマゼミ、ツクツクボウシの鳴き声は
福井では聞く事が出来ません。

山あいの集落断水今も

2022年08月30日 10時29分01秒 | 日記

山あいの集落断水今も。の見出しで
29日現在復旧のめどは立っておらず、市は
給水車などで対応。
9月1日から何らかのかたちで水道を使える様にする。
という回答は見事に裏切られて終った。
谷の集落、子どもの村小中学校の水源はイワナの養魚場と同じく
八瀬川水系から取り入れられていた。
生活用水だけでなく,消火栓など防災面も心配。
今の時代重機が使えない事はありえないのではと思われる。
森林組合などは杉の間伐に今まで道など無かった所を
重機で道を作りながら伐採を進め木を運び出している。


これは4月23日の池平の様子。

もう一方ブナ林の西側には中野俣峠に抜ける道沿いに
ジャマメ川がある。
中野俣へ抜ける峠の近く。上の写真の西側には以前に民家が5.6軒あって
田畑やワサビなどを作っていた。

この川は不動滝へと通じている。
生活用水だけでなく。田畑にも使われていた。
谷は南風が吹く5月のフェーン現象で何度か
大火事を起こしている。
その為に用水が張り巡らされ、火の用心の見回り
当番の家は3時間に1回、拍子木を打ちながら
村中を見まわっていた。
この用水路も番戸平家、田中家、山内家、三井家など
ジャマメ川系の人は使えるが。
八瀬川系の西野、秋田、お寺、織田、田中、竹内、そして我が家は
水が来ない。
そろそろ水風呂での行水も限界。
温泉の無料券はコロナ感染が怖くて行けない。
今日から暫らく福井へ帰ります。