誰かの娘さんとお孫さん(女の子)が風鈴の取り付けに
来てくれ村の人たちは脚立の支えとか風鈴の受け渡し
ケヤキや杉木立の陰で涼やかな音色が境内に広がっていました。
午後4時から5時までの間は西日が射しますがそれでも
涼しいです。
不動大明神の幟が平成13年に平広氏によって寄贈され
立派な旗竿もあってこれが正規の幟だと田中さんは
言っていた。
南無不動明王の赤い幟は市販されているものらしい。
不動滝と不動明王像の由来など書かれた看板と
合わせても不動大明神の幟の方が似つかわしく思われる。
洗濯物や毛布カバー、座布団などもよく乾いた。
これから西日をあびて部屋の温度は上がると
思うが、台風で苦しんでおられる人たちの事を思えば
贅沢で申し訳ない。