15人の優秀な介護をする人たちがインドから
勝山の片田舎にある「さくら荘」で介護にあたっている
記録のビデオ。
1時間見せて頂いた。
インドの看護師の免許を取得してさらに日本語を学び
日常会話。漢字の混じった文章も作成出来、
日本人介護の人とも対等に話が出来る。
インドには幼い子供や夫、父母などの家族を残して
入居者の人たちからはその働きぶりに感謝されている。
特にトイレや汚物処理、入浴など積極的に丁寧にやってくれるという。
幼い子供をインドに置いて来た人が一時里帰りした場面が
放映されたが、別れのシーンなど涙なしには見られなかった。
5年間いてくれるそうだが、
5年経って帰国してしまうと。
もう一つ上の資格を取得すれば日本に来れるそうだが、
家族を連れて来れないので、家族を連れて行ける国へと
行くという。
さくら荘では無いが千葉の施設いた人はドイツは家族も受け入れて
くれるので ドイツへ行くと云っていた。
賃金や仕事の内容など他の国と比べて条件の良い方へと
流れて行くであろう。
今さくら荘でお世話になってる人たちは
幸せだと思う。
15人のインド人が働いているさくら荘へ私は入りたい。
皆で昼ご飯を頂いた。
雷が鳴り響いているが雨は降っていない。
大野では土砂降りの雨になっていると電話がかかって来た。
こちらにやってくるかもしれない。