昼まで年賀状書き。
外はミゾレで寒い。
土曜日だし人出が多いのではと心配で
あまり行きたくは無かったが、
道路は平日よりも車が多かったが
健康の森の駐車場はごらんのとおりのガラガラ。
入口検温、住所氏名記入して受付へ。
6回分の回数券を4500円で購入。
イザ風呂場へ。高温風呂は43.5度、その他42度。ジャグジー。
38.5度。水風呂。露天風呂。サウナ。
各風呂には1人か2人だけ、のびのび
ゆったりで43.5度と露天風呂を行ったり来たり
1時間の楽しむ事ができた。
年齢は50歳いじょうの人ばかりでその点でも安心。
脱衣場から見える景色はミゾレが降っていて
もやっているが体はポカポカ温まった。
息子たちは家のシャワーを使っている。
タイル張りの風呂を直すと100万円かかるというので
諦めている。
男3人だけの殺風景はいささかそみしぃ。
健康の森温泉で見も心も温めて明日に備える。
15時現在、谷トンネルの積雪は139センチ。
東山いこいの森は150センチを超えています。
昼から谷の家へ。
車道から家の玄関迄の階段80センチ以上積もっていて
スコップで雪かきをしながら20分かかってようやく
玄関へ到着。
水分を多く含んだ雪なので屋根雪を降ろさないと
いけない感じ。
例年だと年内に1回目の屋根雪降しはしている。
道路は除雪車が頻繁に通って問題なし。
北谷こどもの村小中学校は明日から冬休みに入るのか
父兄の車が長野、滋賀、富山など沢山集まっていました。
北谷コミニティーセンターも除雪した雪が積みあげられている。
勝山の久保理容店で散髪をしてもらう。
トレドマークの髭がマスクを捲れたりヨレヨレになって
見っとも無いので全部剃ってもらおうかとも思ったが
少し残しておく事にしました。
その後市役所へ、東山いこいの森へ送って頂いた
お礼の手紙のコピーを市長に観てもらおうと、
秘書課に届ける。
毎年どういう人たちが東山いこいの森へ来てくれたか
市長も気にかけておられ、子供たちからの絵や手紙を
楽しみにしておられる。
市役所も駐車場の除雪の雪が積みあげられていた。
福井の大名町交差点では雪は見られない。
福井雪道ネットでは谷トンネルでの積雪は113センチ。
東山いこいの森はそれ以上あるので車ではもう登れない。
朝から昼まで年賀状書き再開。
東山いこいの森の煙突外しで無理をしたのか
腱鞘炎みたいになってうまく書けない。
昼からリハビリを兼ねて3月に新型コロナで閉鎖に
なってから初めて行く。
3月迄は駐車場も満杯で停めるのに苦労したが
今は半分以上空いている。
蜜にはならないのでコロナ感染には安心だと思うが
久し振りの温泉なので、のぼせてしまわないか不安で
あった。
福井で救急車騒動になる事は避けなければならない。
体の芯まで温まる事が出来た。
膳野菜へ寄って地元のネギなどを購入。
家の前の道路の雪をママさんダンプで除雪。
未だ屋根雪を降ろすほどではない。
谷の家はどのぐらい積もったか心配。
若杉ではへべたべた雪が5センチ
フロントガラスも凍っていなかったので
スムーズに梅田整形へ
駐車場は看護婦さん、事務員さん、リハビリの先生が
総出で除雪をされていたので楽に停める事が出来た。
少し前から院内は外履きのままで入る様になっているので
長い長靴では、リハビリや注射の時に脱いだり
履いたりするのも面倒だし、
雪でべたべたの長靴では、院内が水で
汚れてしまうのではと思い、車の中で革靴に
履き替えて入る。
玄関には長めの水吸い取り用のマットが敷いてあった。
それでもモップでふき取る仕事が増えてご苦労さんです。
今日は大雪で遠矢歯科へ行くのは無理かと思っていたので
予約していなかったが電話をすると来てもいいですよ。
と言われたので、
東山へも行けるだけの準備をして遠矢歯科へ
下の歯の抜歯をしてもらったところと、
入れ歯のかみ合わせが悪くて、歯茎が痛いので
調整をしてもらう、
いくらか楽になった。
松岡学園の妹の家に寄ると雪の量は若杉とさほど変わりないが
ベタ雪が激しく降って来た。
とりあえず行けるところ迄行ってみようと車を走らせる。
アユ街道上志比の西村建設の所まで来ると
市の担当者から電話が入り、国道から30メートル程
登った所から先には進めないので
引き返して来た。という。
同じ課の人に手伝ってもらえばいいのにと思うが
何故出来ないのだろう、マイナス10度を切れば
水道管か給湯器が破裂する。
若杉へ引き返して来たが積雪量は今の所変わりない。
今晩から明日一日がピークの様です。
昨日の煙突外しの疲れで何もする気が起こらない。
明日もゆっくり休む事にします。
マイナス2度。フロントガラスに熱湯をかける。
3時半の約束が4時半になっても来ないので東山を
脱出する事にした。
積雪は35センチになる。
モミの木や松の木もクリスマスツリーの
真綿をかけた様になっていた。
信号待ち左折はスキージャム行き、
この交差点の積雪は5センチほど。
福井市内大名町交差点では積雪はゼロ。
煙突を片づけておいたのが正解。
職員を待っていたら帰って来れられなく
なるところだった。
長男が作ってくれた晩飯を食べて生き返る。
次男は敦賀出張中。
家は温かでで有りがたい。
火曜日に煙突外し、給湯器の水抜き、農協が灯油を持ってくると
いう約束だったが、11時になっても何の連絡も無しい
登って来る気配がないので市役所に電話をすると
担当者は他の現場に行っているとのこと。
急いで携帯で呼び出すと、3時半からしか行けない。と云う。
灯油は運転手が休みで明日持って行く。とのこと。
農協が灯油の配達運転手が休みで持って行けない。とか
なんとのんびりしたところだと驚く。
3時半から登って来ても作業が終わるのは5時過ぎてしまう。
暗くなってからでは大変なので、
昼飯を早めに済ませ、
一人で何とかする事にした。
支えのビデーにも雪が積もっていて、おまけに気温が低いので
凍り付いていて大変だったが、
2時間あまりかかって何とか片付ける事が出来た。
二人居ればなんでもない作業だが
一人では登ったり降りたり、煙突を倒していく時
急に倒れていたんでしまわないかと思ったが
何とか出来た。
この煙突は市の設計で取り付けた煙突が細すぎて
間に合わなかったので、
福井の双葉設備の社長がコンクリートの壁の穴を
くり抜いて大きくして、煙突もステンレスをスパイラルに巻き付けて
溶接。無償で特別に作ってくださったものなので
壊す分けには行かない。
支えにしているビデーは大工さんから貰ったもの。
この火口の後カバーも社長が作って下さったもの。
２時半でマイナス1.7度。
どんどん降り続け30センチを超えた。
もうすぐ3時半になる。
明日は、梅田整形へ行かないといけないので早く降りたい。
気温がマイナスになってボタン雪から細かい雪に変わって来ました。
7時現在積雪20センチ。
降り続く。
煙突片付け、シャワーの給湯器の水抜き、灯油を
市の担当課が手伝いに来てくれます。
それが終われば、
いろいろ必要な書類。衣類などを整理して東山いこいの森を降ります。
おそらく車では来年の3月20日ごろまでは登って来れません。
今のところはボタン雪なので大雪という感じではありません。
昨日助かったフォレスターが心強い。
気温はどんどん下がって来ています。
天気予報では明日は大雪となっているので、
今日のうちに年賀状など未だ書きかけですが
色々なものを車に詰め込んで置こうと思っています。
朝一番7時に水槽の水抜き。
バルブを開放にして車を戻そうとしたら
溝にはまって車があれよあれよという間に滑り出し
もう少しで崖へと転がり落ちるところだった。
何とか、運転席のドアを開けて外に出る事が出来た。
ミゾレが降っているし、このままズルズルと滑り落ちてしまうのではないかと
恐怖がよぎる。
直ぐに友人に電話をすると30分ほどで来てくれたが
ショベルカーぐらいのもので引っ張らないと無理。
と言われ、勝山の業者の人にも電話してくれたが
無理だったので
市の担当課に電話して来てもらう。
日曜日だというのに来てくれて有難かった。
ロープを繋いで引っ張ってみたがかえって谷側の方へ
20センチほど滑ってかえって危険な状態になる。
これ以上滑って行かない様ロープを張ったままで
次の手を考える。
栄信モーターの社長に電話すると、損保ジャパンに入っているから
損保ジャパンの電話番号を教えてもらう。
業者を紹介してくれ福井から向かうとのこと。
1時間ほどして到着。
引き上げる前に、引き上げる時にボディーに傷が付いたり
傷むかもしれないがいいですか。と言われ
サインをする。
レッカー車へ直接巻き上げるのではなく
前の部分は車をトラックで輸送する時のフックをかける
所にロープを通し。
後は右タイヤにかけて巻き上げロープは杉の木に滑車をかませて
逆くの字がたにして巻き上げる。
傷はほとんどなく無事道路に戻る。
このレッカー車はアメリカ製で2000万円する。
と言っておられたが、事故車の状況において
色々な、使い方が出来る優れもの。
若い人であったがとても丁寧に仕事をしてくれた。
朝の一瞬の気のゆるみからとんでもない事になってしまったが
皆さんのお陰で、事なきをえて感謝しかない。
水抜きの様子はこの後報告さていただきます。
兎に角疲れました。
水槽タンクの水抜きをする前に井戸からの汲み上げポンプの停止。
水槽のミス抜きバルブ全開。
滅菌室の水道全開。
水槽からの水が出るところ。
勢いよく流れる。
テニスコートとキャンプファイアー場の水道全開。
朝暗かったのでライトを付けながらの作業。
この時点では事故の事は全く分からなかった。
市役所ゆレッカー車の人が来る前にそれぞれの水道開放に歩く。
ミゾレ混じりで冷たい。
トイレのタンクに入る前のバルブも開放。
洗面台も開放。
シャワー室のバルブも開放。
給湯器の水抜き、
五右衛門風呂の給湯器の水抜き。これら1か所でも忘れると
冬の間に凍って破裂する。
子のバルブも開放。
炊事棟の蛇口も開放。
気温はだんだん下がって来ている。
降れば雪。
大雪にだけはならないで欲しい。
一昨日山和荘へ行った時、醤油を買ってこようと思っていたのに
忘れていたので、
北野食料品店へ行って「おや玉しょう油」一升800円を購入。
白峰温泉総湯へ入っている時間は無いので
林西寺も門前でお参りをして谷へ向かう。
谷から谷トンネルまでの旧国道は冬の通行止めに
なっているので北谷コミュニティーセンターの方へまわって
谷に向かう。
融雪パイプは知り合いの人がセットしてくれてありうまく作動
していた。
誰も居ない谷のメインストリートから取立山を望む。
ゴム長の長いのや、スコップ、などを車に積み込んで
東山いこいの森へ戻って来る。
東山いこいの森は一日真っ黒。
雪が降らなかっただけ有難いが
車が動けるのは後数日しかない
にもつをまとめて降りる準備をしなければと
思うが、市の担当者が火曜日に灯油と給湯器の水抜きなどに
来てくれるというのでそれまでは居ないといけない。
この時期雪の無い東山いこいの森は初めて。
昨年は12月11日。
施設の水道を開放した時には10センチ近くの雪が積もっていた。
今年は月曜日から大雪になると予報が出ているので
日曜日(13日)に開放しようと思っています。
水道を開放してしまうと、洗濯機、湯沸かし器などが
使えなくなるし、米をかしいだりするのも川の水には
砂が混じってくるので出来なくなる。
20リットルタンクの水はお茶やコーヒーに使うだけ。
国道から管理棟までは除雪をしてもらえないので
車は国道の駐車場に停めて、カンジキを履いて登って来る事になる。
月、火、水とどれだけ積もるか分からないが
30㎝ぐらいでとまってくれれば、スバルフォレスターなら登って来れる。
ただ祈るばかり。
今日は未だ雪の降る気温ではない。
農協が灯油を持って来てくれた。
何故か規則が変わったとかで1度に配達出来る量は199リッター
と云う事でドラム缶の分しか入れてもらえなかったので、
ポリ管に入れる分は、来週火曜日に持って来てくれる事になった、
雪が積もればどうするのか分からないが
4月まで管理棟で使う分が欲しい。
旧上志比村役場の後に永平寺町上志比支所として12月7日に
オープンした。
多目的ホールでは、永平寺町に合併する以前の上志比村の
歴史写真展などが行われていて
学校を中心にした大きな航空写真の前には村の人たちが
数人集まっていて自分の家が映っていると言って
懐かしそうに話をされていた。
私の白山と十五夜。の写真は入口に置かれていた。
お祝いの花が沢山届いていて、花に隠れて
うまく見られなかったが、置いて頂き有難く思う。
小舟渡。九頭竜川を舟を繋いで渡った事などの写真や
白山伏拝の石碑の事などはふれられていなかった。
九頭竜川の左岸側は上志比村。右岸側は勝山市。
白山がきれいに見えるのは上志比村側もう一度
ゆっくり見学させて頂こうと思っています。
越前甲に日が射し始めた頃は上の雲が赤く輝いていたので撮ってみたが
写真で見るとあまり目立っていない。
刻々と表情が変わるので一番上に載せた山の色が
朝焼けといえるかも。
カラスは何も食べ物が無くなったのか少しばかり残っている
ツルウメモドキを未だ啄番でいる。
谷の村はメタセコイヤだけが良く目立っている。
朴の枝の先端には来春のツボミが出来かけている。
今日は気温が上がって少し暖かく感じられる。
年賀状書きに没頭。
水曜日のお決まりコースは梅田整形から
最近診察を受けに来る人が少なくなった様に思う。
以前は待合室の椅子に座れないで立っている人が相当いたのに
今は長椅子にバッテンしるしが付いていて
密を避ける様になっているが、それでも全部は埋まっていない。
8時半から始まるのに7時50分に行っているせいかも知れない。
寒くなって来たので出足が遅くなっているのかも知れない。
遠矢歯科さんは予約で行くので何時もと変わらぬ人数の人が
出入りしている。
今日は1週間前に抜歯をした時に縫ってもらっていた所の
抜糸をしてもらった。
痛み止めの薬は4粒しかもらっていなかったので
ずっと痛かったが、抜糸をしてもらって微調整もしてもらったので
いくらかましになった。
その後、山岸写真館さんへ行ってお詫びとお願いをする。
1ケ月ほど前に京都のプロラボで焼いてもらった写真を
東山へ持って来て、コンテストに応募するまで片付けておこうと
思って、大事なものだからと心して保管したはずなのに
その保管した所が何処だったか、
心あたりを何回も探してみても見当たらないので
もう一回焼いて頂くようお願いをする。
これが、多分痴ほう症の始まりなのかも知れない。
小舟渡の伏拝から白山を眺めるが雲で見えなかった。
善立寺へ、ごえんさんのお顔をみて、
お元気そうだったので、命の水、をお渡しする。
もう90歳になられたとか。
お元気そうでなにより。
詳しくは聞かなかったが、何時も一緒に出て来られる
奥さんの姿が見えなかった。
御所が原展望台から勝山を見る。
左り雲の辺りに幻日が見えていたのでシャッターを切ったが
タイミングがずれて映っていない。
県をまたいでの通行は自粛であるが
白峰は元は越前の国だったからいいでしょう。
山和荘のご夫婦にも、命の水をお持ちする。
正月に親戚などが集まった時に頂くから
正月用と書いておかないと飲んでしまうといけないからと
言っておられた。
お二人とも、足腰が悪いので外へは出たくない。と
言っておられたが、日常の食料の買い物ぐらいは
されている様なので、安心。
東山いこいの森へキャンプに来られた家族連れの方にも
山和荘の温泉風呂に行っていただいたり
大変お世話になった。
色々な人に助けられての東山いこいの森です。
